10年前に1Mも満たないこの植物を購入してから、
長く元気でいて欲しくて、1年4ヶ月前に始めてみた底面灌水システム。
そのときの様子は こちら
2010.3
すっかり水遣りの回数も少なくなり、
気にせずにいられるようになりました。
(たまに虫のチェックはしてます)
が・・・・・・
何事も盲点があること、忘れてました。
自然界では、水遣りは雨を基本に 上から ですよね。
ということは、この底面灌水システムとはまったく逆なわけです。
本来植物の根は、
水分・養分・酸素の吸収 と 植物本体を支える のが役目。
底面潅水システムに頼って底面にばかり水を貯めていたために、
土の上面が乾ききって、植物を支える力がなくなっていたのです。
2M以上になる木がぐらつき、葉にその危険サインが出ていたのです。
言葉や鳴くことさえもできない植物が、
自らを守るために葉に託したサインでした。
自然が作り出したメカニズム、
そこだけを切り取るなんて簡単にいく筈ないですね。
何枚かの葉を落としながら、身を守った植物。
しばらくはまた何枚かの葉を落とすことでしょう。
なぜって・・・・
今起こっていることは、植物にとって少し前に起きたことなのです。
バランスが取れるのはもう少し時間がかかります。
椰子の繊維で土の表面を化粧していたので見落としたのもあります。
何事もメリットだけではなかったですね。 ^^; 過信は禁物でした。
![]()