「大企業の経営層に所得が集中している」森永卓郎と岸博幸が共通した経済の問題点
一部の大企業の、もっと極端に言うと、経営層にどんどん所得が集中している。だから昔は上場企業の社長でも年収2000万から3000万円だったんですよ。今みんな何億円になってる。その人たちがガッポリ取っちゃって、庶民はずっと実質賃金が減り続ける。こんなことやってたら、成長するはずないじゃないですか。
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その通りなんですけどねえ、欧米はもっと極端だし。資本主義やってる限りもう治らない
ですね。 今後どうするんでしょうかね。いずれ資本主義は破綻して崩壊するのか、
その前に日本が離脱できるか(無理っぽいが
ところでこの前計算したけど、日本(程度の)の超金持ち(年収3000万以上)に
超累進課税かけても、貧困(低収入で不幸な人)を救うには全く足りない。
だから実際は日本くらいの金持ちの収入と経済成長はほぼ関係ない。
しかしアメリカは本当に酷くなってるから、無くもないかな。
(年収100〜1000億円クラスがゴロゴロいる、大抵ファンド転がし屋、
こういうのも、むしろ独裁国家だといつの間にか行方不明になったりするが、
逆に民主主義だと退治する方法が無い?)
もうヤケクソで、日本も政府系100兆円ファンドみたいのを乱発して、資本主義が崩壊するまで
無茶苦茶やり尽くして、から別システムに移行でもするしかないか? (石破さんはそういうこと
やりそうには全く見えないが)
米国はハリスが勝つと、超大金持ちの収入だけでなく資産にも課税するかもしれないようだが、
できるかわからないが、そのくらいのこと出来ないならいずれ
資本主義は崩壊するだろうな(革命か暴動か、金融資産の未だかつてない超大暴落とか?
(トランプが勝つと年収1000億〜1兆クラスがゴロゴロの世界になるかもしれない