ある冬の日の光 -18ページ目

ある冬の日の光

今まで自分の日記じみた事を書くツールは何度かやってきたけど、結果的にリアルの知り合いが見ているものは
自分をよく見せようとする気持ちが働いてしまって、自分のダメな所はさらけ出せない。
ここでは、素性を隠す替わりに本当に心の内を書いていってみたいと思う。

20代の時、オレは「若者」で「青年」だった。
それはつまり、他者から見てもそうだという事。

女の子じゃなくても、相手がオッサンの店員でも、
そうだったということだ。
それが、気楽で、心地いい。


「おニイさん」だった。「男の子」だった。
だからカネもなく地位もなかったけど、ワクワクしていた。

先に何かがあると思ってた。。。


でも今はその「先」に来てしまった。
歳をとるとはつまり、そういうこと。
女以外はまだ色々あるかもしれないが、

「若い女に惚れられる」はなくなる。


この世で一番、楽しい事。嬉しい事。
それがなくなることに、みんな耐えられない。
そこでカネや権力が強い奴は、それによって得ようとする。
でも本当の「心」は得られない。。。
それがなければ、意味がないのに。