ある冬の日の光 -10ページ目

ある冬の日の光

今まで自分の日記じみた事を書くツールは何度かやってきたけど、結果的にリアルの知り合いが見ているものは
自分をよく見せようとする気持ちが働いてしまって、自分のダメな所はさらけ出せない。
ここでは、素性を隠す替わりに本当に心の内を書いていってみたいと思う。

今日は・・・9/15だったか。
あまりに違う世界を生きていて、忘れてた。23年か。

まあ10年も20年も変わらんか。。
最近も思ったけど、もう彼女がどうのこうのじゃなくて、「あの頃」が懐かしいんだ。
だって、「俺自身が若かった」から。20代半ばだったんだ。

その年代の女の子とも付き合える歳。
カネもなく、収入は低く、何もなかったけど、未来があった。希望があった。
 

 

千葉の廃墟団地の記事から
「幸せな時間はいつか」と聞くと、再び長い沈黙の後、Bさんは遠くを見てこう答えた。
「楽しみなんてないよ。朝、目が開くか開かないか、それだけ。
だって、こっから先、何もないじゃない。仮にあと20年生きたとしてもね」」

 

 

歳を取るとこの気持ちがわかる。

別に鬱でもないし世捨て人でもないんだけど、70歳だとして、あと10年も20年も30年も

変わらない。ただ「生きる」だけだ。何かを消費しながら。

新しい出会い、恋愛、異性に愛される喜び。結婚、子供の誕生、成長。そんなものがなくなる。

そして生きるためのカネの心配。。。

 

今の俺は、もはや23年前のこの夜を思い出して懐かしむ

こともない。

夢にリーチがかかった夜・・・。

 

ただ今は、綺麗なメロディーの音楽を聴きながら、本当の理想の自分の姿を想像して楽しむだけだ。