年末年始に観た映画

・ライアー・ゲーム

言わずと知れた連ドラからの劇場版です。
このようにテレビ局主体で
ドラマから派生する映画化には
どちらかというと批判的で
この作品も期待していませんでしたが
予想外に面白かったです。

ドラマ終了時からの流れをそのまま汲んだ内容で
出演していた面子も半分はそのまま。
何より展開そのものがドラマと全く変わらないので違和感がなく
しかしそのせいでこれを劇場にまで行ってみることはないだろうし
テレビで見るのに適した作品でしょう。

例によって細かい心理戦は難解すぎてよく理解できないので
流して聞いていましたが
これもDVDや録画したものならば
何度も繰り返し確認することができるので
その点でも映画館では不利です。

こういう物語は終わりよければすべてよしで
かなりそれで評価が変わりますけど
珍しく納得のできる、しかも面白いラストになっているように感じました。
最後は出演者みんながいい人になってしまった点は
賛否両論あるかと思いますが
人の悪面ばかり見せていたドラマなので
こうせざるを得ないかなぁという気はします。
何度かどんでん返しがあるのですが
黒幕の真犯人がキャスティングからして
この人だろうと分かってしまうのはマイナスです。

フジテレビ製作なのに、地上波に先駆けて
WOWOWが放送するのって何か変な気がしますが
余計なCMがなくて快適です。

・アフタースクール

多分、TSUTAYAかなんかのフリーペーパーで
面白い作品として紹介されていたのが頭の片隅にあって
番組欄をみたらこの映画が放送されるのを見つけて
録画しておき、昨日見ました。
結論から言うととても面白い作品でした。

いわゆるどんでん返し系の作品で、
中盤はヤクザとか企業の癒着とか絡んできて
ちょっと重くなりそうで嫌だなぁと思ったら
後半は見事な種明かしで
すっきりした気分になりました。

監督自身が脚本も書いたそうですが
相当な才能を感じます。
まだこの作品を含めて3作しか作っていないみたいですが
もっと作ってもらいたいです。

ライアーゲームではキャスティングで黒幕が分かってしまうと
書きましたが、こちらはそれを逆手にとって
このキャスティングならこういう流れだろうという先入観を
上手く使って撹乱します。
この人がこの役じゃちょっとおかしいだろうという所は
最後に納得できるように小細工してあるし
中々ここまで気を配れるのは稀少です。

「キサラギ」など最後に腑に落ちる映画は満足感が高いし大好きですが、
映画館にまで行って観るモチベーションは
あまりないですね、
それこそ3Dにするしかないような気もしますが。
今回は深夜での放送でしたが、
CMが15分毎に入るので、それがかなり厄介でした。
まだ録画したもので早送りできるからマシでしたが
生でこれを見ていたらイライラして
とてもじゃないけど内容に集中できなかったでしょう。
今日自転車で近所を走っていると
信号待ちで見覚えのある顔に出くわしました。
でもその人は遥か遠方に住んでいる人で
これが渋谷や新宿などの繁華街ならば
もしかしたら東京に遊びに来ているのかもと
解釈できなくもありませんが
まさかこんな辺鄙な場所に来るわけもありません。

なので他人のそら似に違いないのですが
自転車なのであまり近くで確認するわけにもいかず
そのまま角を曲がり通り過ぎてしまいました。
こういうときに視力が悪いのってイライラします。
朝の通勤でプラットホームに立っている人がいて
結構タイプかもと浮き浮きして近づいていったら
長髪の男性だったことがあって
あのときはさすがにショックでした。

今話題のレーシックを真剣に受けようと考えていた時期もあります。
値段も10数万円でしかも保険で数万円も返ってくるということもあり
この先、眼鏡を買うよりも安上がりになりそうで
お金の問題はクリアになっています。
二の足をふませているのが後遺症の問題です。
実際に手術をした人が身近に数人いて
どの人も何の支障もなく生活しているとのことで
おそらく高確率で問題はないのでしょうが
それでも目だけに慎重になります。

完全に視力を失うことは万が一にもないでしょうが
心配なのはドライアイです。
地味だけどそれになったら相当苦痛そうです。
それとか光の量が増えて眩しく感じるとか
現在近視以外に悪いところがないので嫌だなぁと。

もし視力が0.1もない状態ならば
一か八かでも手術しようという気持ちになれると思うのですが
0.4という日常生活にはさほど影響のない程度で
これが良くも悪くもならない状態が10年以上続いているので
変にいじくらない方がいいんじゃないか、
と言われている気になります。
それとまだ新しい技術だから手術後20年後とかに
中に入れたレンズが劣化して
目玉に悪さするんじゃないかという恐怖もあるにはあります。

見えるようになっても、最初の数ヶ月は感動かもしれないけど
それもいつか普通の状態になるしと
様々な理由づけはできますが
視力の弱さゆえに、普段の生活で見落としていることが
多いんだろうなぁと思います。
自分の世界に籠りたいときには
あまり見えなくていいこともありますが
もしかしたら何か大事なものまで見逃して
チャンスを逃していることもあるんでしょう。
もしかしたら今回をもって
フジテレビを退社する高島彩が
「ものまね王座決定戦」に出演するのは
最後かもしれない、
そのせいか禁断ともいえる「ゆず」のものまねを
今回持ってきたのかと感じました。

ものまねといってもブラマヨのコントの題材に使われているだけで
歌い終わった後も特に高島アナにふることもなかったので
淡々としたものでしたが
最後だからいいだろうという思惑が見えたような見えないような。

もう一つ禁断ともいえる友近の藤原紀香のものまねは
ますます加速度を高めています。
よくものまねをするのはその人をリスペクトしているから
と免罪符のように言いますが
彼女の場合は間違いなく小馬鹿にしています。
もし藤原紀香に往年の勢いがあったら
ある種の圧力でこのものまねが
これだけテレビで露出することはできなかったと思います。

それにしても去年あたりから、
友近はものすごく面白いです。
彼氏と別れたことで
リミッターが解除された感があります、
女性は女の部分がなくなるほど
お笑いに適した人物になれるような気がします。

テレビの話ばかりでは何なので
年末年始に読んだ本の話でもします。
一つは「隻眼の少女」という推理小説で
「このミステリーがすごい」で上位にランクインしていたので
読んでみました。
読む人もいないと思うのでネタばれさせますが
御陵みかげという探偵が
自分の父親を殺害するのを撹乱するために
自分とは無関係の少女を5人も殺すという
とんでもない結末で
今まで幾度も推理小説を読んできましたが
これほど突飛な動機はあまり記憶にありません。

そもそもこのみかげの母親が元探偵で
過去に様々な事件を解決していたというだけで
その娘も警察の捜査に参加させる非現実性、
その18年後、今度はみかげの娘が探偵となり
母親の殺人を暴く意外性、
しかもその娘が今後も探偵として
頑張って行くという無謀さ。
だって自分の親が訳のわからない連続殺人鬼で
捜査に協力させる警察なんているわけないですよね。

でも個人的には嫌いじゃないです、この小説。
現実的にはもちろんありえないですけど
物語としては単純に面白いし
こういう小説ではリアリティをとかく重視する風潮があるけれど
大体、昔話なんてどれもありえない話だし
あらゆる神話も所詮人間の作り話に過ぎません。

もう一つ、「選択の科学」という本も読みました。
現在ではかなり有名な話ですが
選択肢は多すぎない方が満足度が高いというような
「選択」についての様々なことが書かれています。

「だれかの一緒にいるときのわたしたちは
愉快だが目立ちたがり屋ではなく、知的だがこれ見よがしではなく、
人当たりはいいが自分の意見もしっかり持った人物と
見られたいと思っている」

この一文は相当、的を得た文章だと思いました。
ほとんどの人間は自分をユニークで
特別な存在だと思っていて
自分の考えが他人の考えより正しいと感じるのは
自分の行動の背後にある意図が分かっているから理解できるが
他の人のことはそこまで把握できないから
など分かっていそうでそうでもないことが
色々書かれています。

こういう本を読むと、そのときは確かにそうだと思うんですが
3日も経つとどんなことが書かれていたか忘れてしまって
蓄積されないので、教養がないままの人間になっているのが
残念なところです。
またテレビネタですが、昨日「ホンマでっかTV」スペシャルで
さすがに4時間半は長すぎたけど
正月特番の中では相当楽しめました。
その中で、人間は自分で考えてから行動しているのではなくて
先に行動してから脳が認識しているという話が
興味深かったです。
例えば物を取る動作も、これを取ろうと思ってから取っているのではなくて、
身体が先に反応しているそうです。

緊張するのを抑えるには
余裕でいる演技をさせることで
行動療法などで使われています。
なので幸せなフリをしていると
本当に幸せな気分になれるというのも紹介されていて
なるほどと思いました。

これだけ聞くと本当かなぁって感じるけど
朝の電車で、いくら整った顔している人でも
仏頂面して座っていると
あまり魅力的には見えないし
幸せそうにも見えません。
かといって見るからに笑っているとそれはそれで怖いけど
その手前の優しい表情の人って
それだけでこの人、幸せなんだろうなぁと
好感度も上がります。

自分では意識してなくても
調子が悪いときって眉間に皺が寄ったり
不機嫌そうな表情になっていることが多いようで
「何か嫌なことがあった?」とか聞かれて
気づくことがあります。
自分が不幸だって考えるのは簡単なことだけど
嘘でも幸せだと思い込んで
優しい表情を心がけたいものです。

正月特番で他に面白かったのは
「行列ができる法律相談所」で
「気の毒な夫決定戦」でした。
「行列」は法律相談がメインでなくなってから
ほとんどチャンネルを合わせることはありませんが
このテーマのときだけは欠かさず見ています。

雨上がり 宮迫とか次長課長 河本とか
あまりMっぽい感じじゃない人が
奥さんに頭が上がらないのがいつも意外で
今回もハウンドドックの大友康平や水木一郎が出演していて
20万円もするビンテージジーンズを半ズボンにされたり
自分以外の奥さんや娘、孫で旅行に行かれたり
と面白いエピソード満載でした。

多分お互いの関係性からそうなってしまうと思うのですが
ちょっと自分には無理だなぁって。
宮迫なんてあんなに売れているのに
ご飯は自分が作るっていうし
朝5時に起きて子供の弁当つくって
幼稚園への送り迎えもしているって
主夫と変わらないじゃないかって。
あとこのコーナーでよくあるエピソードで
勝手にものを捨てるっていうのは
絶対に許せないですね、
それが一生手に入らないようなものだったら
ずっと恨んじゃうかもしれません。
ねずっちもあんなにテレビに出ているのに
月の小遣い2万円ってせつな過ぎます。

人間って、コントロールしたがるタイプと
コントロールされても平気なタイプっていて
だから奥さんがコントロールしたいタイプで
気が強いと恐妻家になるんじゃないかなぁって思います。
でも交際中はそんなのもちろん隠しているわけで
結婚してから正体を現すから
こんなはずじゃなかったと尻に敷かれる羽目に陥るのでしょうね。
昨日のさんま御殿は3時間スペシャルで
ラストが離婚経験者のコーナーで
遠野凪子という女優さんが
結婚2ヶ月で離婚したと話していてびっくりしました。
何でもどうせ別れるだろうからと
婚姻届と一緒に離婚届も書いていたそうです。
それでいて「私は尽すタイプ」と言っていて
何だか訳がわかりません、
女優さんはこの位、見当違いな位の方がいいのでしょうか。

あまりの結婚生活の短さにびっくりはしたものの
特に誰にも迷惑を掛けた様子はないので
そんな批判的かというとそうでもありません。
それに比べて藤原紀香は不信感いっぱいです。
結婚するときはあんなに結婚式やらインタビューやらを
大々的に行っていたくせに
離婚となると、番組に出てもその話はNGみたいで
誰もふれないし、結婚自体なかったような振る舞いをしているのが
頭にきます。
ボランティアとかやっていい人そうに見せてますけど
画面の中だけのいいところ取りなばかりで
すごく薄ぺっらい印象しかありません。

離婚することは仕方がないと思います。
結婚をしたことがないので、
なんでそんなことになる人と結婚するんだ、って
疑問はありますけど、
付き合っても別れることだってもちろんあるから
それが婚姻届の分、多少グレードアップしただけって
捉え方もありっちゃありです。
結婚は家と家の問題という考え方はしたくないので
本人同士さえ合意すれば誰に迷惑を掛ける話でもないし。
(時間をつくって披露宴に来た人や
お祝いをくれた人にはそれなりの責任はあると思いますが)

でも子供ができた場合は話は別です。
現実的な金銭面や世間体などもありますが
離婚って子供のことより
自分たちの都合を優先させている行為としか思えないです。
特に小学生・中学生の子供を持った親の離婚・再婚なんて
大人のエゴの固まりにすぎません。
結婚して人が変わることがあっても
子供ができて豹変する人ってそうはいないはずで
そこまでで見極めができないものなのかと。

かといって子供の為に離婚できないって
そんな風に理由づけの道具にされるのはもっと嫌です。
それを子供のいる前でいうのは一種の脅迫です、
本人にはそんな自覚はないでしょうが
ものすごく傷つきます。
少子化の現代に反するようですが
勢いだけで子供をつくってもらいたくありません、
離婚のみならず、虐待したり自分の子供しか見えなかったり
親になる資格がない人の子供はその子自身が不幸になります。

今流行りの熟年離婚はむしろ賛成です。
一昔は女性は25歳位になったら
結婚するのが常識的な所がありましたから、
とんでもない旦那って多かったと思うんですよ、
そんな亭主が定年になって
これからは夫婦仲良くやっていこうなんて甘い話で、
洗濯も料理もしてもらって当たり前だと思っているから
奥さんがいなくなって、困っている様はいい気味です。

うちの親もいつか離婚するかもしれませんが
再婚相手に会わせられるのだけは勘弁してもらいたいです。
あと離婚つながりで、麻木久仁子みたいに長い冬休みがほしいです。
去年は不景気の影響か安定を望む世相のせいか
例年ほどは「紅白は必要かどうか」という話は不思議なほど
盛り上がらなかったのですが、
何だかんだいって特別な雰囲気にあふれているし
自分が音楽関係の仕事をしていたら
絶対出演してみたい番組です。

トップバッターの浜崎あゆみが客席から登場する演出は意表をつかれて、
普段飛ばすところが、思わず全部見てしまいました。
生放送で頭の狂った客が抱きついてこないか
それがとても心配で
結構勇気のある演出だと思いました。
翌日結婚を発表したことで
この「Virgin Road」という曲の意味が俄然増すわけですが
なぜ外人?って素朴な疑問です。
心配された歌唱力は問題ありませんでした。

AKB48は様々な余興に駆り出されて
八面六臂の活躍で、全盛期のハロプロそ彷彿とさせました。
なぜか白組の細川ひろしのバックダンサーもさせられて
あと5年間位は頑張ってもらいたいです。
水樹奈々の曲は意外に良かったです。
前半戦はこんなものでしょうか。

後半戦は郷ひろみからスタート。
次がaiko「向かい合わせ」でライブと一緒で
サビで花びらが舞う演出でした。
もう9回目なんですけど
毎年どうもあまり印象に残らないのが残念です。
小林幸子の鶴に乗って歌う様は
やはりこれがないとダメだなぁと思わせる力がありました。
あのセットって紅白出場が決まる前から製作しているだろうから
NHK側も選ばないわけにはいかないから
半ば脅迫的ではありますよね。

横浜からの福山雅治の中継で
断髪する演出を考えたのは誰なんでしょう、
あの髪をあそこに集まったお客さんにプレゼントしたら
狂喜乱舞するだろうなぁと
ちょっと変態的なことも考えてしまいました。

「トイレの神様」をきちんと聞いたのはこれがはじめてで
何か単調でつまんないなぁと早送りしそうになったけど
最後まで聞くと確かに泣ける要素があるんですよね、
亡くなったおばあちゃんを出してくるのは
反則な気もするけど、こういう物語を感じる曲っていうのは
感情移入しやすくていいですね。
問題はこれからの活動で、
この曲のイメージで過激な歌詞は書けないから
芸風が固まっちゃうかなぁ。
「休みの日に彼氏と遊んだ」とか
これからは事務所からカットされそう。

ゲゲゲつながりで「ありがとう」で
司会の松下奈緒がピアノを弾くのは折込済みだったけど、
まさかソロの演奏で切り上げちゃうとは
思いませんでした。
深田恭子もピアノだったら私だって弾けるのに~、
っていうか私の方が先だったじゃん、キィ~」
って歯がゆい思いをしていたかは不明ですが
あれだけ演奏できるっていうのは大きな武器ですね、
さり気なく作曲できるって話していたし。

それにしても、いきものがかりは去年の「YELL」といい
NHKへの貢献度大ですね、
この先5年は間違いなく出場決定だね。
去年、同じ朝ドラ「ウェルかめ」主題歌「あの子の夢」を歌ったけど
ドラマがこけちゃったからあんな優遇された演出なかったもんな、
運も持っているよな。

今回唯一のサプライズ、桑田さんは思ったよりやせたりしてなくて
安心しました。
歌の前のやり取りでも「ギンギンにさせてきました」とか
下ネタを織り込んでいて元気そうでした。
声自体は正直、辛そうな部分も見られて
ライブは本数か曲数を相当減らしてくるかなぁって感じはします。
35周年のサザンもきついかなぁ~。

石川さゆりはまた「天城越え」を歌わせれていて
もう1年おきに「津軽海峡・冬景色」と交互での歌唱で
本人的にもどうなんでしょうか。
トリはドリカムとSMAPで
どちらの曲も今年を代表する曲とは言い難く
自分の中ではそんなに盛り上がれませんでした。

そして結果は白組の勝利。
というか今の採点システムだと一生紅組は勝てないのではないかと
思わざる負えません。
AKBの人気があるといっても所詮一部のコアなファンに支えられている部分が強く
ジャニーズ勢の女性ファンには
全く歯が立たないと。
どうみても今年は紅組の方が興味深かったのに
ただの人気投票になってしまっています。
もう一つ驚いたのが、審査員に「もしドラ」の作者がいて
「岩崎夏海」っていうから女性かと思ったら
男性、しかも結構歳いっていることでした、
小説家は顔出したらダメだって。
今日から3日連続ライブで、その1発目は
去年に引き続き、Do As Infinityのカウントダウンライブに
行ってきました。
まぁ今年は大晦日ではないので
正確には年越しではないのですけど。

会場のステラボールは1年ぶりで、
というかDAI以外に来た事なくて
交通の便がいい割には、あんまり使用されないですよね、
新幹線も停まるし、お台場のZepp Tokyoよりも楽に行けるから
もっと重宝されてもいいはずですが
営業とかが下手なのかなぁ。

今年は暖冬と言われながら、先週あたりから冷え込んできて
本日も風が冷たくぶるぶる震えながら会場に向かいました。
到着すると、寒風吹きすさぶ中、大勢の人が並ばされていて
とても耐えられないので、館内で待機していました。
ライブハウスでは開場前から、こういう風に並ばされることが
多いんですけど、よくみんな言う事きいて待っていられるなぁって
よく思います。

入場して荷物をコインロッカーに入れましたが
普通の大きさのが500円もして、(しかも500玉オンリー)
300円のなんてどうやったって上着なんて入らないような小ささで
もうちょっとサービスしてくれてもいいのにって思いました。
今日は開演30分前からオープニングアクトがあって
リンドバーグの愛弟子の女の子が3曲歌っていました。
これがあると待ち時間が短く感じるので
もっとやってもらいたいです。
その子の演奏が終わると前列にいた4人組が満足そうに
出口の方に消えていきました。
どうもその子のファンで、DAIには興味なさそうで、
さすがにこういうのははじめてでした。

ほぼ定刻通りにスタート。
9月に行ったライブがB-SIDEだったので
今回はA-SIDEでいくとのことで
しかもリリース順でした。
その時点で聴きたかった「nice & easy」は
今日も聴けないのかと諦めました。
さすがに「本日ハ晴天ナリ」「冒険者たち」「under the sun」
はラスト近辺に持ってきていて
このお約束の配列をどうかと思っている人もいるとは思うんですが
何だかんだいってこれが一番しっくりくるし
ライブに来た気になるし
これでいいんじゃないかというのが正直なところです。
新曲だけでこの満足感を得られれば
それが一番なんですけどね。

「真実の唄」「柊」「楽園」ではスクリーンが開いて映像が流れて、
特に「楽園」の飛行機から山脈を映したような映像が
曲に合っていたような気がしました。
逆に「真実の唄」の森のような映像は
「深い森」の方が合っているような気がしました。
本編最後は「TAO」で、9月に引き続きの演奏です。
これで解散の心境を綴った唄というよりは
様々な別れの唄に意味づけが変わった気がします。

アンコール後は復活後のシングル曲ばかりで
完全に本編とアンコールで区切ったようです。
それにしても「生まれゆくものたちへ」は
あまり演奏されないですね、
結構好きなんで聴きたいんですけどね。
ラストはシングルじゃないけど
カウントダウンライブなんで「あいのうた」
もあるかと思っていましたが未発表曲でした。

最後のMCで来年のツアーの発表があり
ライブハウスツアーになるようです。
DAIはホールよりもライブハウスの方が楽しいから
よかったです。
追加公演を横浜かさいたまのアリーナでやってくれれば最高です。
今日が仕事納めで、明日から1月3日までお休みです。
この会社に入って5日間連続で休むのは初めてで
その前日の夜である今は最高の時間帯ともいえます。
そんな気持ちに余裕のある今、
今年あったあれこれのベスト1を考えてみました。

★最優秀作品賞★

「Final call」一青窈

この曲については幾度も賞賛の文章を書いていますが
今でもその輝きは変わらないままです。
アルバムの曲は1曲目から順番にきちんと聴くほうなので
この曲が出るまでのじれったさを味わっています。
今年のライブではほとんど欠かさず歌っていたので
一青さん自身も歌っていて相当気持ちいいのではないかと
勝手に思っています。
おそらく日本人の1%程度の人しか知らないのが残念です。

★ベストアルバム賞★

「BABY」aiko

正直、アルバムはこれだ、って断言できるほど
好きになれたものはありませんでした。
aikoならもっとグッとくるものを作れると思うし
少々物足りないけど「Yellow」「トンネル」の
アルバム曲がいいので選びました。

★ベストライブ賞★

「一青窈 花蓮街ツアー@ハーモニーホール座間 5月22日」

今年も素晴らしいライブは何本もありましたが
その中でももう一度観れるとすれば
このライブを、その時の記憶を消した上で、
観たいと思ったのでベスト1に選びました。
ツアー初日だったので前知識がない状態というのも
もちろん大きいのですが、
3本観た中でも一番役になりきっていて
素を消している所が個人的には好きでした。
ホールツアーのわりに舞台セットも大掛かりで
演出も素晴らしく、今尚、映像化の話が出ないのは残念な限りです。

★最優秀アカデミー賞★ 

「情婦」ビリー・ワイルダー 1957年

TSUTAYAのおススメコーナーに置いてあって
100円レンタルだったので、つまんなくてもいいかと
期待しないで借りた作品でしたが、これが予想外の大当たり。
基本的に昔の作品は好きじゃないのですが
今まで観た白黒映画の中で間違いなくNO.1の面白さです。
知っている俳優も出ていないし、派手さは一切ありませんが
脚本がすごく良くて、
観終わった後に幸せな気分になりました。
題名が「情婦」ですがHな作品では決してありません。

★ベスト演劇大賞★

「婦人口論」劇団、江本純子 7月24日

今年は10本ほどの舞台を観に行きましたが
脚本が一番好きだったのがこの公演でした。
全くの暗闇を盲目の人が案内するという
シュールさからして大好物で、
最近気づきましたが
女性同士の本性むき出しのやり取りが大好きなんだなぁと。
話も高尚すぎず、でも奥が深い感じがして
いい作品でした。

★最優秀主演女優賞★

「町田マリー」

12月の舞台を観に行くまでは完全に今年のNO.1女優は志田未来でした。
「秘密」の演技がとても素晴らしく
十中八九決まりかけていましたが
町田さんとの出会いは衝撃的なものでした。
名前だけはかろうじて知っていたものの
どんな顔をしているかさえ知らなかったのに
登場してきて、ものの3分で見事にハマってしまいました。
来年は町田さんが出演する舞台・イベントには
できるだけ参加したいと思います。

★ベストセラー★

「該当なし」

小説・文芸書と相当の数の本を読んできたはずで
面白いものもあったはずでしたが
これがほとんど憶えていないという左から右へ状態で
憶えていないのだから、そんな心打つ作品もなかったのだろうと
半ば開き直っています。

この時期に選ぶので、どうしても最近見たものの印象が強くて
偏ってしまいましたが、半年後に見返したとしても
そう考え違いしないような作品群になったような気がします。
2011年も素晴らしい作品にたくさん出会えればうれしいです。
帰りの電車で一番端の席に座っていると
子連れの夫婦が乗ってきて
自分の真横にベビーカーを止めました。
そのベビーカーに2~3歳の女の子が眠っていて
普段はこんなこと感じたりしないんですが
すごく愛おしい気持ちになりました。

特に顔立ちが綺麗なわけではないのですが
まさに穢れを知らない寝顔で
親が子供を溺愛する気持ちが理解できました。
人間って興味があるものを見たときに瞳孔が開くんですが
女性は宝石よりもお金よりも
赤ちゃんを見たときが一番瞳孔が開くそうです。

でもその顔が愛らしいほど
この先、これが汚されていくのを想像すると
他人事とはいえ切なくなりました。
自分自身に娘ができたら
本当にどうなってしまうんでしょうか。
超ミニスカで鼻ピ付けて金髪にしたりしたら
心閉ざしちゃうだろうなぁ。
とにかく今日会ったあの子は
変な男に引っかからないように
帰り際、願掛けしておきました。

それはともかく、aikoがベスト出すみたいですね。
どちらかというと反対派ですがその理由は
aikoだけはシングルもアルバムも持っているという
現実的な理由からです。
リマスターや新録もあるみたいだけど
それだけではちょっと弱いかなぁ。
もちろん新曲も入れてくるとは思いますが
それプラス初回特典で何か付けてくれないと
購入するモチベーションが中々沸いてきません。

それとやっぱりaikoだけはベスト盤を出さないんじゃないか
という漠然とした気持ちがあったのは否めません、
本人もカップリングベストは出すかもしれないけど・・・
みたいなこと言っていたし。
ベスト盤って正直、商業的な意味合いは強いと思うんですよ、
それはそれで営利活動としてしょうがないんですけど
安易にシングル盤だけ集めてオマケもなくっていうのは
悲しいかなぁ。

おそらくこのベスト盤を引っさげてツアーに出ることになるでしょうけど
そちらは実は期待しています。
aikoはベスト的なセットリストって組んでこないから
ライブで盛り上がりそうな「花風」や「あなたと握手」なんかも
ほとんど歌わないから
この機会に聴きたいです。

あと桑田さんが紅白で復活するのが決定したそうで
喜ばしい限りです。
個人的には他のすべての白組メンバーを足しても
桑田さん一人の方が魅力的です。
でもこれで同じ事務所のアミューズから
福山雅治、ポルノ、パフューム、flumpoolと
5組も出場することになり
しかも来年大河の主役の上野 樹里ももちろん審査員で出るから
アミューズ一色になりますね。

一部のファンは土曜の夜に出演している
ラジオ番組で復活するのが筋だろうと言う人もいるみたいだけど
自分的には別にどれで復活してもいいと思っています。
インパクト的には紅白が一番大きいし
それだけの存在ですから、番組の目玉にもなるし。
さっきaikoのベストの話をしておいて何なんですけど
ファンはファンでしかないんですよね。

ライブに行って、いかにもチケットが取りづらいプレミア感だけで
来ている人を見ると、(特にカップル)
取れない人がいっぱいいるんだから来ないでいいよ、
って感じることは多々ありますが
逆に、古くからのファンで、いかにそのアーティストについて詳しいか
うんちくを語る人を見ても、うざいと思うし
実際ファンに上も下もないんですよね。
でもこの復活で火が点いてツアーのチケットが取れない、
なんてことだけはないように願っています。
22日にネット回線接続不能となり、
モデムを交換しても直らず
本日やっとマンションの共用部の機器が復旧して
回線が復活しました。
プロバイダはU-SENを利用しているけど
事業を他の会社に転売したとかで
説明書に記載していた電話番号に掛けても繋がらないし
オペレーターの人も丁寧なんだけど
マニュアル通りすぎて話が中々進まないし
色々苦労しました。

24日にはミスチルのFCチケットの抽選発表があるのに
職場にネットが繋がっていないので
今日まで確認できずにかなりヤキモキしました。
いつ確認しようが当落結果が変わることはないのですが
そう悟れるほど精神的に強くありません。
そこで回線が復旧して、いち早く着信メールを確認すると
見事に当選!、していました。
就職活動と一緒で、一つも内定を取っていないと
焦って空回りして余計に取れなくなる
悪循環に陥るもので
これで強気に横浜アリーナで勝負できます、
次はCD購入者抽選です。

この1週間に様々なニュースがありましたが
一番突っ込み甲斐のあるのは
やはり麻木・大桃の不倫問題でしょう、
まずは麻木久仁子から
会見をすぐに開いたのは良かった気がするけど
弁護士を同席させるっていうのが
ちょっと感じ悪いなぁ~って。
そこでの発言が、今後訴えられたりした場合の
証拠になり得るので、その抑止力だとは思うんだけど
自分の不始末は自分でしないと
一応知性派で売っているんだから。

しかもあの会見で山路氏と再婚→離婚していたことは
黙っていたし・・・すぐにバレるのに何で隠すんだろうか。
一番の被害者は娘さんですね~、
子供がいるなら愛に生きるな、って本当思います。

大して大桃美代子。
とにかくツイッターで暴露するっていうのが
何ともイマドキというか、流行物好きというか。
感情を抑え切れなくてあんな書き込みをした、
って言ってましたけど
こういう騒動になることはある程度、予測していたような気が
どうもするんですけどね、
こちらも知性派で売っているんだから
それ位分かるでしょう。
最近テレビでは見かけなくなっていたし
だからこの一件を利用して
また桧舞台に躍り出ようというような。

でもこれが実は裏で、麻木と大桃が共謀していて
山路氏がどんな仕事をしていて
それにはお金がどれだけ掛かるか
(実際、山路氏はどんな人かって色々報道されてました)
世間に知ってもらう為に仕掛けた騒動だとしたら
すごい面白いと思ったんだけど
そんなわけないか。