モリカケで騒いでいる候補者はすべて無能である | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

 政治家が有能か無能かはその政治家がもたらす成果がすべてです。政治家がもたらすベネフィット(便益)がかけるコスト(費用)と比べてどれだけ大きいかでその政治家の能力がわかります。モリカケで騒いで国民は何を得るでしょうか?
8か月にわたって首相が便宜をはかったに違いない!と大騒ぎして未だに「疑惑」「疑惑」と連呼することしかできません。成果はゼロです。かけたコストはどれくらいでしょうか。
 国会運営は1日あたり3~4億円かかると言われています。8か月の大半をモリカケ騒ぎに費やした印象ですが、2分の1がモリカケ騒ぎに費やしたと仮定してみましょう。1日3億円、1年のうちおよそ7割国会を開いているのでその前提で計算すると、
3億円×365日×7割×2分の1=約256億円のコストをかけたわけです。
成果はゼロですから完全に無駄ですね。
しかも、まだモリカケ騒ぎを続けようとしています。

 しかし、彼らはなぜモリカケ騒ぎを行っているのでしょうか。
理由は簡単です。
世論調査の内閣支持率調査でその支持・不支持の理由のアンケートがある場合がありますが、第二次安倍内閣の支持理由のトップが「人柄が信頼できる」でした。
この「人柄の信頼」を崩すためにモリカケ騒ぎを利用しているのです。なぜ内閣支持率を落とそうとしているかと言えば、もちろん、代わりに自分たちが当選したいからです。

 彼ら彼女らはこれほどまでに下らない理由で国会を延々と空転させ続けているわけです。
完全に私利私欲のためだけに何の役にも立たないモリカケ騒ぎをしている人たち。
モリカケで騒いでいる候補者はすべて無能である
と言えるでしょう。

一方、安倍内閣の成果はどうでしょうか。

こちらの記事を見ればわかるでしょう。↓
アベノミクスが雇用改善に寄与した根拠 | 野口旭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

民主党政権から替わって、劇的に成果をあげていますね。

これほどまでに分かりやすい成果を上げている政権に「お灸をすえる」なんて考えてしまう人はテレビの言いなりになっている残念な人でしょうね。


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