現在、金利は非常に低い水準で推移していますので、国債暴落、つまり金利急騰が起こると言われても信じられないと思われるかもしれませんが、低金利の理由はまさに、日銀が異次元緩和と称して、大量に国債を買い上げているからに他なりません。え?異次元緩和が金利低下の理由なの?
2019年までの記録と予測の物語『日本国債暴落』匿名著者へのインタビュー|日本国債暴落 「確実に起こる危機」のストーリー|ダイヤモンド・オンライン
異次元緩和ってそんな前からやってましたっけ?(爆)大笑いです。
![国債金利推移](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/21/typexr/10/0b/p/o0561032713462866402.png?caw=800)
いきなり日銀がテーパリングを実施したらどうなるでしょうか。それまでの異次元緩和によって国債価格の適正水準は見えなくなっていますから、投資家は市場から一斉に手を引き、国債価格は暴落、金利は一気に上昇することは想像に難くないと思います。
2019年までの記録と予測の物語『日本国債暴落』匿名著者へのインタビュー|日本国債暴落 「確実に起こる危機」のストーリー|ダイヤモンド・オンライン
この人は、記憶力がないのでしょうか?
2000年に速水総裁がゼロ金利解除したときにどうなったのか覚えていないのでしょうか?それとも、まだ生まれていなかったのかな?(笑)コイツの親の顔が見てみたいものです。
こんなの、もし知らなくても3秒で調べられることです。
2000年に日銀が利上げして国債が暴落して金利が暴騰したのかしなかったのか、小一時間問い詰めたいですね。
そして国債が暴落すれば、日本国の信用が失墜するわけですから、必ず円安が起きます。そうなると輸入物価の上昇によって、世の中で流通する生活必需品の値段が急騰することになります。つまり、深刻なインフレです。
2019年までの記録と予測の物語『日本国債暴落』匿名著者へのインタビュー|日本国債暴落 「確実に起こる危機」のストーリー|ダイヤモンド・オンライン
まだ、こんなことを言ってるバカは絶滅してなかったのですね。2000年に日銀が利上げ(ゼロ金利解除)したのは、1995年(平成 7年)10月16日に武村正義大蔵大臣(当時)が「財政危機発言」をしてから5年もたっている時でした。それでも国債暴落も円暴落もまったく起きてません。ググれば誰にでもわかります。
![国債金利・為替推移](https://stat.ameba.jp/user_images/20151023/21/typexr/84/6e/p/o0561032713462887574.png?caw=800)
テールリスク(隕石落下と同じ)だーとか言っても無駄です。そんなの言い訳だとバレてますから。
マスコミはこういった破綻論者が好物ですから、かつての藻谷氏同様にもてはやされる可能性があります。その前に存分にあざ笑ってあげましょう。マスコミの低レベルさもバラせて一石二鳥です。
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