日本政府、日韓「通貨スワップ協定」を延長しない方針固める
02/14 12:26
日本と韓国が、緊急時に通貨を融通しあう「通貨スワップ協定」について、日本政府が、延長しない方針を固めたことがわかった。
日韓関係の悪化が影響したものとみられる。
日韓両国は、国際金融市場が混乱したときなどに、通貨を融通しあう「通貨スワップ協定」を結んでいる。
2011年には、韓国通貨ウォンの急落などを受け、融通枠を700億ドルに拡大したが、その後、枠は縮小され、残った100億ドル分は、2月23日に期限を迎えることになっていた。
政府関係者によると、韓国側は、日本への融通枠の引き上げを提案し、延長を求めていたが、日本政府は、期限を延長しない方針を固めたという。
通貨協定が途絶えることで、両国関係の冷え込みが強まる可能性もあり、経済や外交面への影響が懸念される。
引用：www.fnn-news.com: 日本政府、日韓「通貨スワップ協定」を延長しない方針固める
現在、日本政府は、１兆２６１１億ドル＝およそ１５０兆円もの外貨準備を保有しています。（外貨準備等の状況（平成27年1月末現在） : 財務省）
したがって、為替の安定という意味では十分すぎるほど十分であり、日本が韓国ウォンとの通貨スワップで得るメリットはゼロです。
１５０兆円もの外貨準備を持つ国に通貨で太刀打ちできるファンドは現世には存在しませんから。ですから、通貨スワップは１００％、日本から韓国に対する援助です。
韓国は、一応、自由主義陣営に入っているようですが、全く信用できないのは皆さんご存知のとおりです。恩を仇で返す習性も皆さん、ご承知でしょう。
国民の多くが↓このレベルですからね。
いつ裏切られるかわからない、ということで、韓国支援は事実上、敵に塩を送るようなものです。
信用出来ない国（人）には援助しない。恩を仇で返す返す国（人）は信用しない。
やっと、日本もものの道理がわかる国になってきたと考えてもいいのかもしれませんね。
韓国の反日はおそらく北朝鮮および中国による工作活動によるものだと思いますが、「親日罪」などという、取り返しの付かない法律を作ってしまった時点で、もう韓国はパートナーとして協力できる国でなくなってしまっています。
いつまでも、甘い期待にすがるのをやめて、今回のように突き放した対応が正解だと思います。
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