日本の諸問題は教育にあると考えている人も多いと思います。
その教育問題で、共産党がどれだけ日本に害悪をもたらしているのか。その一例をご紹介します。
日本の教育ここが問題だ!/海竜社

¥1,404
Amazon.co.jp
--------引用ここから--------
「祖国を呪う青年をつくれ」と言ったのはレーニンであり、日本共産党の志賀義雄は、昭和27年、こう、言っている。
「何も武装闘争などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、みっちり反日教育を施せば、3、40年後にはその青少年が日本の支配者となり、指導者となる。教育で共産革命は達成できる」
前述したように、後年、『非武装中立論』を書いた社会党の石橋政嗣委員長も「教室は社会主義者を、育成する場所である」と豪語したものだ。(p152)
--------引用ここまで--------
--------引用ここから--------
このときは、扶桑社の教科書を支持する杉並区の教育委員の自宅には、カミソリの刃が送りつけられた。自宅への電話やファックスで日常生活が送られなくなって食事も外食で済ませざるを得なかったのである。少し取材すれば、すぐに判明する事実をなぜNHKは報道しないのか。
平成13年8月8日、革労協開放派・反主流派が「新しい教科書をつくる会」本部に時限式発火装置をしかけてゲリラ事件を起こした。同年12月の公安調査庁『回顧録と展望』(14年版)では、「教科書問題で諸勢力が様々な活動を展開」として、過激派や共産党などが激しい採択阻止活動を展開したことを詳述している。(p97-98)
--------引用ここまで--------
--------引用ここから--------
脅迫で採択地区の決定が覆る
まず平成13年、ところは栃木県下都賀地区である。(略)
栃木県には組織のない日教組が全国組織を使って、各市町村の教育委員会、教育委員長、教育長の自宅に大量のファックスや手紙、電話攻撃に出た。先に挙げた「子どもと教科書 全国ネット21」(共産党系)や「とめよう戦争への道!百万人署名運動」(中核派)もこれに加担した。
洪水のような手紙とファックスは、岩舟町・野木町八百通、壬生町千通、小山市千四百通・・・。
さらに、栃木県教育委員長を務める宮司さんの自宅には、深夜一時に、「あんたのお母さんは90歳だよね。石段から落ちなければいいね」、「あれ、寝てたの?神社が火に包まれちゃうよ」という脅迫の電話が入り、以後、八月中旬まで、神社の氏子たちが交代で不寝番することになった。(p102-103)
--------引用ここまで--------
日本の諸問題の原因である反日教育。それを主導しているのが共産党なのです。こんな党に少しでも力を与えることはやめましょうね。
↓↓↓拡散のためクリック/ツイート/いいね お願いします

社会・経済ニュース ブログランキングへ
読者登録もお願いします