お笑いタレント・焼肉店経営者のたむらけんじ氏がこんなツイートしていたそうです。
安倍さん、軽減税率もせなあかんやろうけど、議員の定数削減は公約にせえーへんの?
野田さんと約束してたやん、それが約束で選挙したんやん!
嘘ついたらあかんって教えられたでしょ?そして子供達にもゆうたでしょ?
国民の事アホや思てるんやろな。残念だ。
— たむらけんじ (@tamukenchaaaaa) 2014, 11月 20
残念なのはあなたの方です。さすが、お笑いタレント。笑われるプロですね。
定数削減なんて思いっきりどうでもいいです。
なぜか。2年前に、私がある方や、各議員に送った投稿を公開します。
--------引用ここから--------
(略)
野田氏は、国会議員の定数削減にこだわっていますが、本当にくだらないと思います。国会議員の歳費を全てカットしても160億円程度。民主党がマニフェストで謳っていたのは2割削減ですから、実現できたとしても、たったの32億円に過ぎません。国民ひとりあたり32円。
一方、安倍さんの金融緩和発言だけで上がった株の時価総額は東証だけに限定してもここ数日だけで13兆円以上です。国民ひとりあたりに換算すると13万円。安倍さんの発言だけで、定数削減の4000倍もの効果を上げていることになります。野田氏は人生を4000回かけても安倍さんのひと言にすら敵わないということです。
ちなみに、13兆円株価が上がったということは、株の配当の平均が2%、配当に関する税金は10%ですから、配当だけで税金が260億円入ります。それ以外にも売買手数料の税金も入りますし、株が上がったということは実際に企業が同額のお金を使うということですから、それに対する消費税を考えれば、6500億円税収が増えます。さらに、株による借入を原資に企業が投資したお金は必ず誰かの収入になるので、その人たちもお金を使い、さらに、景気が良くなります。税収も増えます。少なく見積もっても数兆円程度税収は増えるでしょう。いい効果はそれだけにとどまりませんが、省略します。安倍さんの発言および政策はそれだけ価値があるのです。もちろん、実際に金融緩和を実行に移せば、それをはるかに超える成果があがるのは確実でしょう。
ただし、安倍さんが負けるか、抵抗にあえば、その効果もゼロになってしまいます。民主党やマスメディアに負けず、全力で安倍さんをサポートして日本を救って下さい。安倍さんの掲げる政策は正しいです。ノーベル経済学賞のクルーグマンは安倍さん以上に大胆な金融緩和(4~5%のインフレターゲット)を主張していますし、同じくノーベル経済学賞のスティグリッツは、政府紙幣の発行を日本に提言しています。現在のFRB議長のバーナンキも、すでに2%のインフレターゲットとそれまで無制限の金融緩和をすると明言し、実行に移しています。ECBも同様に無期限の金融緩和を明言しています。日本人で世界的な経済学者である浜田宏一氏も同様の主張をしています。ノーベル経済学賞のクラインなども同様の主張(2%ではなく4%のインタゲ+財政出動)をしています。安倍さんは、経済学の世界では常識的なことを言っているのにすぎないのです。マスメディアはこの程度のことも知りません。本当に低レベルです。
(略)
--------引用ここまで--------
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