TYPE SPEEDから4歳タイゲンが参戦しました。
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11月7日11戦
やるき満々です。いこー。
やるき満々です。いこー。
予選突破できず悔し泣きのタイゲン。
こんな風に泣くタイゲンを初めて見ました。
タイゲン「パパの言った事よく分からないよ。」
タイゲンの気持ちは、まず、パパと練習した毎日のように走れなかったのが悔しかったということでした。確かに練習走行、スタート練習の時はよく足が動いていましたがいざ本番となると良い走りとは言えませんでした。
レースの緊張感の中で自分本来の実力を100パーセント出すのはプロのアスリートでも難しい事だと思います。多分。ではその緊張感にどう打ち勝つか。練習しかないんです。練習して自信をつける。そして本番に望む。練習あるのみだ。がんばろうな。
そして、この悔し泣きの最中言った言葉ですが
「転んだお友達がいたらどうしたらいいの?」
タイゲンの好きなディズニー映画「カーズ」の影響だなと思いました。尊敬もしているライバルがクラッシュ、転倒して動けない彼を、主人公のマックイーンが優勝目前にしながら助ける為にに引き返したあのシーンです。今日の予備予選、本予選ともに転倒者があり、タイゲンが横を抜く展開でした。
パパは言った事があったね。
「タイゲンもマックイーンみたいに強く優しい人になるんだぞ」
タイゲンは本当に素直で優しい子。転倒した選手を助けるべきなのか葛藤したのです。
このブログをご覧のみなさんはどう答えますか?
「タイゲンもマックイーンみたいに強く優しい人になるんだぞ」
タイゲンは本当に素直で優しい子。転倒した選手を助けるべきなのか葛藤したのです。
このブログをご覧のみなさんはどう答えますか?
「転んだお友達がいたらどうしたらいいの?」と聞かれたら。
私はとっさの質問にちょっと言葉がつまりましたが
「パパママとか大人の人が助けに来てくれるから大丈夫だよ。タイゲンはそのまま走り続けていいんだよ」
よかったのかな。自信ないですね。
私はとっさの質問にちょっと言葉がつまりましたが
「パパママとか大人の人が助けに来てくれるから大丈夫だよ。タイゲンはそのまま走り続けていいんだよ」
よかったのかな。自信ないですね。
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11月8日第12戦
完璧な雨天です。
滑る路面を想定してタイヤを替えて挑みました(^^)
いつもはフロント、リア共にHS-140ですが、フロントだけグリップ力のあるビッグアップルにしました。