「この#boomerremoverというの面白くないんだけど、ほんとに。特定の人たちのことを弱いもので、病気によってなくなるのはいい事だなんて言うのは、優生思想だよ。お年寄りだって人間。自称左翼の人がこのハッシュタグを使ってるのは信じられない。恥を知れ。」

 

 #boomerremoverというハッシュタグがちょっと話題に。このハッシュタグが使われていることに対してのツイート。

 

 boomerというのはベビーブーム世代の人たちを指す言葉。ウィキペディアを見てみると…

 

1946年から1964年の18年間(アメリカ合衆国国勢調査局)、または第二次大戦終結後からケネディ政権発足前までの1946年から1959年ごろにベビーブームが発生した。この時期に生まれたアメリカ人は約7820万人とされる。この世代が成長するにつれてアメリカ社会に及ぼした影響が多く、ベトナム反戦やヒッピー文化、ウーマンリブ、ロックの興隆、そして現在はその世代の高齢化へと社会現象が移行しつつある。なおこの時期に生まれた世代をベビーブーマー (baby boomer) と呼ぶ。特に、1955年までに生まれた前期ベビーブーマー世代を"Baby Boomer cohort #1"、その後の後期ベビーブーマー世代を"Baby Boomer cohort #2"またはジェネレーション・ジョーンズと呼ぶこともある。

 現実には厳密にベビーブーム世代というよりかは、より広く60代~70代くらいの世代をさして使われているように思われる。

 

 これもまた最近流行り言葉のようになっている「OK boomer」というのがあり、若い世代がお年寄りに対して「はいはい、黙ってろよ」というようなニュアンスの言葉。日本語でも老害という言葉が使われるが、それに近いだろうか。

 

 removerは除去するもの、排除するもの、ということで、たとえばペンキ剥がし剤をpaint removerという。boomer removerはベビーブーマー除去剤、といえばいいかもしれない。

 

 このハッシュダグは、高齢者の致死率が高いコロナウイルスのことをふざけてboomer removerとよんでいるもの。

 

 上のツイートは、個人による話し言葉に近い感じのツイートなので、主語は省略され、略語が使われている。tbhは、to be honestで「正直いって」。

 
 (この語はすぐに消えて無くなくなるであろう語なので「番外」ということにしました。)