民主党から2020年予備選挙の候補として立候補していたバーニー・サンダース(Bernie Sanders)。筋金入りの社会主義者と言われており、選挙戦でも繰り返し述べていたのは弱者救済、貧富の格差の解消で、とくに繰り返し使っているのが「live paycheck to paycheck」

 

 paycheckは「給料小切手」で、給料のこと。上のツイートでは、アメリカ人の半数はpaycheck to paycheckで生活している、といっているが、これは給料をもらったらそれを使い切ってしまい、また次の給料までカツカツになりながら暮らしているといったニュアンスだろうか。

 

 下のツイートでもまたほとんど同じ使い方。

 

 

 live paycheck to paycheckと似た表現と言えるのは、live from hand to mouth(その日暮らし)がある。これもlive paycheck to paycheckと同じで、手に入れたものがすぐに口へと運ばれてしまい、貯蓄ができない、という感じ。というか、live from hand to mouthが先にあって、そこまで深刻ではないが・・・という感じでlive paycheck to paycheckが生まれたのではないかという気がする。

 

 どれくらい使われているか、を見てみるとpaycheck to paycheckは1980年頃から徐々に使われるようになり、2000年以降とくによく使われるようになっている模様。