オードリー若林「もうすぐ、マウンティングがダサい時代が来る」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58207

 

が面白かった。

 

若林のある「変化」が、ネットで話題になっている。本書の終章に書かれた「2016年の父の死をきっかけに、物事を斜に構えて見るのをやめた」というエピソードだ。同じ時期には慕っていた先輩芸人・前田健も早逝し、若林は「斜に構えてたら、人生すぐおわってしまう」と感じた。この告白には多くの反響が寄せられた。

 

年齢的にも比較的ちかいのでこの気持ちはよく分かる。

 

『激レアさん』も『しくじり先生』も、構図としては漫才と同じなんです。自分でやっていて好きだから、楽しく収録もできる。『なんでオオカミを7匹も家で飼うのか』とか『なんで雷に撃たれて病院に行かないのか』とか、そんな話が好きなんです。どんな人でも、その人の年表を聴くのが本当に好きなんです」

んー、これもよく分かる。

 

でも、40にもなると、愚にもつかないくだらない設定が似合うようになってくる。この前なんて、『ここからあそこまで瞬間移動できるか試す』というネタを延々20分くらいやりました。これは30歳ではできないですね。おじさんってくだらなくなれるから、すごくラクなんです。たとえば、若い頃は服がダサいと、本当にダサくなっちゃうけど、おじさんがダサいとなんだか楽しい。今は楽しいですよ」

 

これも分かる。

 

あきらめ、が一つのキーワードになってるのもよく分かる。ある種ポジティブなあきらめ。

 

まあ、人生そんなだし、というような。