2018年に発売された『エジプト・ステーション』もたいへん売れて76歳のいまでものりにのっているポール・マッカートニー2018年ニューヨークでのライブ映像。
「ラブ・ミー・ドゥー」などビートルズ最初期のものを含め「レット・イット・ビー」などビートルズ時代の名曲を出し惜しみなくバンバン歌い、さらにはソロ作品まで。さすがに声はきつそう。Youtubeには以下のようなコメントが。
For those complaining about his voice.
The man is 76. And he sings (unlike all the pop "singers" out there that use playback and autotune).
Plus, the songs where he "slips" were written when he was 18, 20 years old? What did you expect?
Watching Paul is not about watching a perfectly tuned man. It's about watching a living legend, who made music what it is today.
意訳:76だよ。レジェンドを見てるんだよ。歌ってるだけでありがたいよ。
ポール・マッカートニーといえば、こんな記事も。
沢田研二と何が違う? ポール・マッカートニーと小田和正の集客が衰えない理由
http://bunshun.jp/articles/-/9604
「ポールのように、観客のニーズにストレートに応えるのもプロなら、キラ星のごとき昔のヒット曲は2、3曲程度しか歌わず、“過去に依存しない”という美学を貫くジュリーもまたプロ。チケットが売れなかったからドタキャン、はどうかと思いますが、ファンも、そんなジュリーの“意地”にこそ、文句を言いながらもついていっている」(芸能デスク)
往年のヒット曲を歌って客のニーズに答えるか、それともアーティストとして新曲にこだわるか。
この点、ボブ・ディランは、ふるいヒット曲は歌いまくるもののものすごいアレンジしまくるという点でうまい折衷案なのかもしれないという気がしてきた。
