相馬原駐屯地創設58周年記念行事(予行)
第12旅団創立16周年・相馬原駐屯地創設58周年記念行事が4月8日(土)実施される。
そんなわけなのだが、今日は仕事で演習場と駐屯地の間を通ったわけだ。
2日前だから予行終了の車両に遭遇するのでは?
と思ったら、ドンピシャ!
演習場から出てきた化学防護車だ。
実はマイトラックの後ろにも化学防護車がいたりする。
車幅約2.5mである。
一般的な道路に対しこんな感じだ。
2.5m同士がすれ違おうとすると・・・
どちらも路側帯の白線踏んでる。
装輪装甲車(改)関連で道路法の2.5m以内に拘らず、
「輸入車でもいいのではないのか!!」
という論評が如何に机上の空論であるのかが分かるのである。
『四の五の言わず、とりあえず大型転がしてみろや!!』
センターラインが無い狭い場所もあったりする。
化学防護車は直進して裏門から、偵察隊は右折して
正門から駐屯地に入るのだろう。
第12偵察隊の軽装甲機動車はルーフラック付きの偵察用車両である。
予備タイヤや予備燃料ラックが取り付けられるように取り付け部位が溶接され、ピントルフック(けん引フック)が追加装備された軽装甲機動車(B)仕様だ。
ちなみに、本番には行かない。
仕事だからな。