「ハート・ロッカー」を見てきた。
ハート・ロッカーを見てきた。
内容をざっくり言うと「戦争中毒になった男の話」
映画を見て正直な感想は「何故アカデミー賞が取れたの」
IEDの構成が妙だとか、
その処理の仕方ってどうなのさ?
そんなことやったら命いくつあっても足りんだろ!
とか、
突っ込みどころ満載だった。
敵との戦闘シーンにおいて対物狙撃銃(12.7mmバレット)による
狙撃シーンが出てくるが、目標から数m(3mと言ってたと思ったが)
外すなんて考えられない。
しかも、外したのにスコープの修正しないってどういうこと?
更に当初の狙撃位置で敵の狙撃手に味方の狙撃手が狙撃されたのに
狙撃された同じ位置で次の狙撃手が数時間も同じ態勢でいる。
あんた死にたいのかい?
全編を通じあれもこれも気になった作品
昨日、今日と「バンド・オブ・ブラザース」を見てたから
なおさらそう思えたのかもしれない。
まあ、ちゃんとした処理要領などを晒すのは不味いから
このようになったと、好意的に解釈しておこう。
おまけ
(120mm対戦車榴弾3発+C-4爆破薬3ヶ)