ミャンマー在住の米国公認会計士
中山さやかさんに会いました。
5年前から会いたかった人です。
愛知県の名城大学でセミナーに登壇する機会に
私のサロンに寄ってくださって、
メイクコンサルを受けてくれました。
(楽しかったです)
わたしが彼女を知ったのは、
持病の「1型糖尿病」情報を求めて求めてネットサーフィン
したのがきかっけなんですよ。
中山さやかさんは1型糖尿病で
さやかさんが書いてたブログで彼女を知りました。
それで、お会いした時に
病気のこともいろいろ話してたら、
私にとって1型糖尿病は
ごく日常なんだなあって気づいた。
発症したのは「特別な出来事」だったし
今だって、日常で病気で辛いことがよくあって
健常者とは勝手が違うけど
私が、1型糖尿病のことをブログに書くのは
猫を飼ってる人が猫のことを書くのと
それほど変わらないことだった。
病気を発症した頃にね
病気のことをブログにたくさん書いていたんだけど
他人は自分とは関係ない病気には
興味がないことがわかってあまり書かなくなって
今は時々、自分の記録のために書いてるって感じ
だったんだ。
そんな個人的でわかりにくいこと
誰も読まないでしょって思ってたけど
私にとっては日常なんだから
これからもここに書くことにします。
私は5年前から病気のことを
自分の顔写真付きで書いてきたんだけど
最近になって、
「糖尿病」や「1型糖尿病」のことを書くと
知り合いからメッセージをもらうようになったんだよね。
前から書いてるのに、
今までそういうのほとんどなかった。
ネットを通じて私を知ってくれた人が
5年の間に増えて
わたしがどこで何をしてる人かを知ってくれてから
病気のことを知る人も増えた。
発信し続けるって大事やな。
それに、みんなが興味なさそうなことを
知ってもらいたいなら
病気より自分を知ってもらうことが先ですね
中山さやかさんは、
OLしながら米国公認会計士
それから会社を辞めてミャンマーへ転職したんです。
その翌年に、現地で会計事務所を設立しちゃって、
さらにロンジー仕立屋も始めちゃったという女性です。
私は、その「1型糖尿病を患いながらの」過程を
ブログで読んでた読者でした。
「1型糖尿病にまつわるいろいろ」なことで、
なんとかならんかいなと思うことがいっぱいあるけど
彼女を見てたら人にはそれぞれ、
「それ、私がするのがベストじゃん!な役割」
ってのが、あるんじゃないかと思えてくる
▼彼女の記事、
副業OLさんや起業したい女性に希望をく
http://asenavi.com/archives/18058