自分を知ってもらうより、相手のことを教えてもらうことで仕事を楽しむ | 人生後半★今更だけど、やってみた

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コスプレ・推し活・ビジュアル系!サロンを15年運営してきた私が、45歳で美容師・理容師の国家試験にW合格しました。「変身のプロ」から「国家資格保持者」へ。「今更かな?」と思いながら新しいことに挑戦した体験記

 

お仕事を続けていくなら

お客様のことを教えてもらいましょ

 

 

 

 

このところ、懐かしいお客様と会える日が続いているんですよ

 

中には10年ぶりなんて方もいて、懐かしいやらありがたいやら。

 

 

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ところで、そんな10年ぶりのお客様からの予約で気づいたけど

 

常連の店の会員カードを行かなくなっても10年持ち続けてるって

 

男性ならではかもね。

 

 

 

これまで付き合ってきた私の彼氏は

 

だいたい、いろんなお店の会員カードを持ってたもんね。

 

 

 

私は、美容院の会員カードすらすぐ捨てちゃうから

 

 

 

10年前、

 

客層を良質にしたくて会員制度でお店を始めたんだよね。

 

 

 

会員番号を発行してたんですよ。

 

自分が当時知ってた会員制のお店がそうしてたからなんだけどね。

 

 

 

でも、毎月通うかどうかわからないお店のカードを

 

持ち続ける人って実際少ないんじゃないかしら。

 

 


10年ぶりに予約してくれたその方は、

番号を持っていてくれてました。

 

 

 

 

 

岡山の方から来てくれてたお客様で

 

仕事を始めた時に

 

最初に売ってた商品をよく買ってくれてた方だった。

 

 

 

久しぶりに岡山から来てくれるそうだ。

 

 

 

自分で仕事を始めた時、

 

商品を買ってもらうために

 

商品を知ってもらうことに力を入れました。

 

 

 

ネットで発信したり

 

専門誌からの取材を受けたりしてました。

 

 

 

それで、岡山の人にまで知ってもらったりして、

 

商品が売れたんです。

 

 

 

そうしたら、今度は、

 

お客様のことを知ることができました。

 

例えば岡山から来てくれる◯◯さん。とかって。

 

 

 

だから、ああ、あの人か!

 

って、私もよく覚えてたわ。

 

 

 

お店を始めた頃のお客様が求めてることに応えていって

 

サービス展開していくか決めてきたんです。

 

 

 

だから、めっちゃお世話になったとも言えるひとりなんだよなあ。

 

 

 

 

あー、書きながら気づいたけど

 

私が現場でこれを辞めてから

 

このお店って縮小していったんだなー。

 

 

 

 

 

お仕事を続けていくとか

 

リピートしてもらうのって

 

お客様のことを教えてもらうことが大切ですね。