美濃のネイリスト、臼井晴美さんが名古屋まで会いに来てくれました!
シックで大人テイストのネイルが得意なネイリストさん。
若い頃は、ビジュアル系のフアンだったので、こっくりシックなネイルも人気です
ネイルの話をしてるときの臼井さんは、ほんと楽しそう~
お子さんが大きくなってきて、働く時間やメニューを変える準備をしてるんだって。
稼働時間やメニューを変えると、自分が対応できるお客様のキャパシティも変わってきます。
わたしがお店をはじめた頃のことを聞かれたので、思い出してみました
仕事ってはじめてみると、お客様との出会いも増えてきて、やりがいもでてくるんだよね
もっとお客様に喜んでほしいから、自分のスキルもあげたいし、自分ができることは全部だしたいって思う
素敵なサロンを構えて、豊富なメニューでおもてなししたり。
わたしはそんな夢を見て、メイクのお店をはじめました。
でも、
それをして、収支あうのか
今いるお客様が喜んでくれるか
って、よくよく考えると
自分が提供できる商品って、最初はひとつからでもいいんじゃないかって考えました
わたしがメイクのお店をはじめたとき、いくつか女装専門店があって、
ほとんどが変身写真館を目指してた。
どんどん大きなハコや機材を揃えるお店もでてきて、すごいなー派手だなーって憧れたし、
そうするものなのかなと思ったんだけど、計画をすすめるうちに、
あれ?私も同じことをしてて大丈夫なの?
あの人はこうしてるからって、それがすごいからって、私も同じことをしてていいのかなって思ったんです。
正直、このお店、ほんとに儲かってるの?
なんてことも考えてたw
実際、わかんないですからねー内情なんて
わたしが同じ事をして、私がどこまでそれを、完璧に提供できるようになれるのかも考えました。
それで、
それで、
なんだか、ちょーめんどくさいな
そう思ってやめました。
あれして、これして、あれも用意して
って、お客様がくるまで何年もかけるとか、
修行かよ
って話ですよ。
お金と時間に余裕があれば、したかもしれないけど
わたしは、日銭がなければ路頭に迷ってましたから
そうしたい人がすることで、わたしの役割じゃないなーってことです
逆に、アレやコレやとやめて、うちは小さく営業することに努めました。
それから5年のうちに、あの頃あった半分以上の同業店がなくなりました。
先のことはわからない。
【男の娘】ブームだって、いつなくなるかって思ってたし
わたしの大事な仕事は、いつか現れるかもしれないお客様のことを考えることではなくて、
目の前のお客様にお応えしていくことだと、今でも自分に、しょっちゅう言い聞かせてます
え?目の前にまだお客様がいない?
だったら、自分を見つけてもらわなくてはいけませんよね
見つけてもらえるアナウンスを続けること
自分ができることなんて、そんなことくらいじゃないかって思ってます


