お誘いでもないと、こうして1日外で過ごすってこともないのが私で、
20代の頃のお正月といえば、3日間、家からほぼ出ずに、家の中でネットしたり、正月飾りを眺めたり、おせちをつついたりして、誰にも会わないこともよくあった。
放っておけば、今だってそんな自分だろうと思ってる。
年末から、もろもろの事情で、ほとんどネット環境から離れて過ごしてるんだけど、
わたしは、インターネットで仕事をしてるようなものなので、
ネット回線がないとなんだか仕事が止まっているような
そんな気分にさえなってしまうことがある。
お正月休みは仕事も休みだから、家にいる時間がたっぷりあるはず。
だから、あれとこれとそれとするのだ!と、思っていたネット系のメンテナンスは、たったひとつもできていない。
今年は、家を離れていても仕事ができるように、ネット環境をもっと整えるべきかしらん。
なんて、愛用してるガラケーを眺めながら考えてみたり、
そもそも、休みの日に仕事を持ち込まない働き方をするべき?
などなど、昨日まで自分に自問自答しては、イラ~っとしてたけど、
今日は「あれこれしよう」を諦めて、開き直り、おでかけ先の移動時間に、ノートに書き出して、いろいろな考えを棚おろししたり、仕事の振り返りをしてた。
お客さんに貰った意見を元に、お客さんを中心にした時間の使い方ができるようにしながら、利益はもっとでるようにお店のメニューとかの見直しをしてるの。
こんなときにいつも思い出すのは、小学生の夏の日のことで。
わたしはその頃、図書館にハマっていて、
家でひたすら借りた本を読んだり参考書を解いてばかりいた。
「あーそーぼ!」
珍しく呼ぶ声が聞こえて、玄関に出てみたら、友達が何人か立っていた。
その中心にいるのは、仲の良かった運動神経も勉強もデキるアイドル女子。
見た目も性格も、当時流行してた漫画、生徒諸君のナッキーことなつき、そのまんまの元気女子で。
その頃のわたしたちの遊びといえば、近所の空き地でドッチボールか、山に入って探索で、彼女を中心にして、遊び回ってたんだよね。
で、玄関先で、彼女たちにわたしが放ったことといえば、
「あ、Tちゃん、すっごい面白い参考書見つけたんだよ、読まない?」
って、空気読めなさすぎだよ!わたし。
そのやりとりを見てた母に、ものすごい怒られてさあ。
「
友達が遊びに誘いに来てるのに、勉強なんてしてたら友達いなくなるよ」って。ごもっとも。
今でもあの頃のまんまで、変わってないんじゃないだろうか。
みんなとズレてるんじゃないだろうか。
仕事が大好きで仕方がない。なんて事は決してないのに、
どうして、こんなにも仕事のことを考えてしまうんだろう。
遊びに来てるのに、仕事のことを考えてると、今でもあの夏の日のことを思い出してしまうのです。
