9年ぶりにあごひげそって… 記者も女装に挑戦した:朝日新聞デジタル
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女装の取材をするにあたって、心に決めていたことがある。それは自分自身が女装をすること。我が身をもって体験すれば、「男の娘」たちの心理も少しは理解できるのではないか――。そんな思いで、東京の新宿2丁目
朝日新聞の記者さんも、女装体験したそうな。。。
しかも可愛いし。きー、悔しい。
記事によると、朝日新聞は、「男の娘(オトコノコ)」という表現ですな。
男の娘って知ってる?
世の中絶賛「男の娘」ブーム。ジャニーズJrにもたしかひとりいたよね。
そんな中、女装メイクのサービスもしてる私には、今年の春から秋にかけて、わたしあてに4件の取材や出演依頼があった。
女装メイクをするメイクさんは少ないけど、今年はテレビに出てるメイクさんはいっぱい。
目覚ましテレビで朝から女装が特集されたたときは驚いたけど(笑)目覚ましテレビも、「男の娘」という表現だったな。
名古屋と大阪で、女装変身メイクの紹介で出演したとき、どちらの局の方も、「じょそこ」と女装した人の事を呼んでいた。
それ、もう古いですよ。昨日の他局の放送は、「男の娘」でしたよ。
なんて言ってたけど、結局、会議の結果「じょそこ」と呼ばれてた。
ずっと、思ってたんだけど、「じょそこ」って、言いにくくない?つか、分かりにくくない?一般人が聞いてわからんことない?だいいち可愛くない表現だし。
ちなみに、女装じゃない、女性のことは、「じゅんめ」って呼びます。
ところで、男性のお化粧だけど、
大昔は、世界中、お化粧するのは女性じゃなくて男性だった。
それも、権力者はこぞってお化粧をしてた。
武将なんかは、出陣のとき必ずお化粧してたしね。
脱毛も、江戸時代にすね毛の処理をしてたのは、女性じゃなくて男性なのよ。
つるつるの男性は、女性にもてたらしい
しかし、朝日新聞の記者さん、9年ぶりにあごひげを剃っちゃうなんて、仕事とはいえすごい努力です。美しくなるには男も女も度量が必要