
1型糖尿病の検診です。
今は、5週周期で診察ということになってるけれど、5~6週でって感じでアバウトに通っている。
血糖測定チップは、今回は余裕と思ってたけど、なかなか病院に行く時間がとれなかったこともあり、結局、ギリギリだった。
オートバイで行くつもりだったので、用意をしていたら、
あれあれ、なんだか体がおかしい。
コントロール、ばっちりのつもりが、血糖が低いご様子。
かといって、病院に到着すれば、すぐに血糖値を測るわけだから、計測チップは使いたくない。
それに、病院で血糖を測るときに、食事をはじめてから何時間経っているかを伝えなくちゃいけないのに、補食しちゃったら、「あ、今、さっき、補食」とかになっちゃってめんどくさい。
しばし、葛藤したけれど、病院に行く支度をしているうちに、
やっぱりあたち、下がってる気がしまーす

命には変えれん
というわけで、食事をはじめてから2時間後の血糖を計測してみる。
血糖は72。
ブドウ糖と源氏パイを食べてオートバイで病院へと向かった。(*このところの緊急以外の補食は、もっぱら源氏パイです)
こんな時、病院の血糖測定は、どうするのかなーと思ってたけど、普通に測って「食後30分」って書かれてました。測らずに補食しても良かったかも。
診察では、担任の先生に9月になってから、朝の血糖がなんだか、なんだか高くなってきてる気がしますが!と言ってみた。
食事前に計測する血糖値が高いってわけでもなく、医師曰く順調なのでランタスの量は変更なしになった。(たまに勝手に増やしてるけど)
ただ、
朝起きて血糖を測った時間

夕食を食べた時間

を気にしてみて。ということでした。特に夕食が遅くないかどうか気にかけよ。つか、遅い時間にがっつり食べるなという意味ととりました。気にしてみます


体重がインスリンをはじめてから、3キロほど増えた。インスリンの必要量もそろそろ変わる?
→気にするほどの体重増加ではない。もっと体重が増えてインスリン量が足りなくなれば、インスリンを増やしていけば良い。どーってことない。
自転車に乗ったその日は、運動後の食事でもインスリンの効きが良い体感がないのに、翌日のご前中に下がることが続きました。これは、やっぱり自転車が影響してる?
→すぐに影響する運動効果と、慢性的な影響とがあるから影響している可能性大。自転車に乗った翌日は、インスリン量に気をつけて。
今回の診療は、いつになく病院が空いていたせいか、担任とのトークもゆとりがある感じで弾みました。珍しく自転車やバイクの話なんかも。
バイクの話なんかは覚えてないだろうと思ってたけど、さすがドクター。記憶力がいいみたいです。さらっと話を流してるようで、実はカルテとかに趣味とかで書いてあったりするのかしら。
診察で必ず先生との話題にのぼることといえば、季節のお話。季節とインスリンとか。季節と食べ物とか。
栗きんとんを食べた2時間後の血糖値が285だったメモを見て。





食べる前に教えてほしかった。。。
というような会話をして病院をあとにしました。
帰りは血糖もばっちりで、すいすい。
来月の診察もオートバイで行けたら良いなあ~。