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大井町線9007F原型時代

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9000系は昭和61年から平成2年に掛けて製造され、東急電鉄では初の交流モーターを使用したVVVFインバータ制御車。全部で15編成が製造され、東横線に投入されましたが、第7編成の9007Fのみは新製当初から大井町線で活躍しています。

画像は2006年夏に撮影した9007Fの原型時代の姿。

方向幕が字幕式で側面はローマ字無しのタイプを装備してました。

軽量ステンレス試作車

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今は亡き8000系トップナンバーの大井町線8001Fには2号車と3号車に軽量ステンレス試作車デハ8408+デハ8409が連結されていました。

分かりにくいですが、よ~く見ると2両目の雨樋部分の形状が違うので一目瞭然ですね。

平成元年の大井町線編成表を見ると、デハ8408は8049F、デハ8409は8051Fに連結されています。

ちなみに平成元年の大井町線には7000系(7700系じゃない)6両3本(4+2)と緊急予備2両1本が配属されてます。

国内におけるステンレス車両の開発と製造は、昭和29年に5000系5201Fで採用して以来、東急車輌製造がリードし続けていて、現在では当たり前となった軽量ステンレス車両も上記の車両が初めてでした。

軽量ステンレス車が全国に広まるのは国鉄/JRが昭和60年から製造を開始した205系が軽量ステンレスを採用して以降の事です。

国鉄は公共企業体なので車両製造メーカー1社への独占発注は不可、国鉄が設計したものを複数のメーカーが製造していたので、国鉄の軽量ステンレス車採用は全国展開を意味、ステンレス車両製造技術で特許を取るつもりだった東急車輌としては面白くない訳です。

一方で国鉄は大量の車両を発注するので、安定した利益を得られるという側面を持っているので東急車輌では様々な議論の末に、ステンレス車製造ノウハウを技術公開、ステンレス車の流行の足掛けとなりました。

常磐線特急に新型E657系投入

http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2009/1224-1.pdf

三菱電機の事業計画の中に記載された近年の大口受注先の中に常磐線向け特急型E657系部品と書かれてます。

以前から噂になっていた常磐線の次期新型特急の製造が決定したようです。

JRから公式に発表が出ていないのでどのような感じな車両なのか分かりませんが近く発表があるでしょう。

651系とE653系の双方を置き換える事になるはずで、E653系は羽越線高速化事業計画に基づき新潟へ転属、651系は廃車が濃厚です。