[長文注意]気動車王国再生計画第2弾~おかえりキハ28-2346~
昨年、大糸線で活躍していた国鉄形ディーゼルカーのキハ52(キハ52-125)をJR西日本から譲り受けて、鉄道ファンの度肝を抜いた千葉県の第三セクター鉄道会社のいすみ鉄道。
いすみ鉄道キハ52(大原~西大原にて)
そのいすみ鉄道から、またしても鉄道ファンの度肝を抜くような発表がありました。
同鉄道の鳥塚亮社長のブログの内容を以下に紹介します。
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2012,08,27,Monday
06:52 PM 鳥塚 亮
いすみ鉄道では国鉄形ディーゼルカーの第2弾として、JR西日本からキハ28形車両を導入いたします。
これは、昨年運転開始した昭和40年製のキハ52形が皆さまから大変ご好評をいただいており、多客期にはお客様が乗り切らなくなる状態が予想されるための対策で、昭和のディーゼルカーが2両編成で走ることになります。
導入する車両はJR西日本の高山線(富山口)で昨年春まで活躍していたキハ28-2346号車。
この車両は昭和39年に帝国車両という会社で作られ、長い間山陰、北陸地区で活躍してきましたが、新製当初の昭和39年に、ひと夏、房総の夏季輸送に活躍した経歴があります。両国や新宿からたくさんの海水浴客や帰省客を乗せて、外房、内房、総武本線などを走った車両ですから、今回のいすみ鉄道の導入により、48年ぶりにふるさとへ帰ることになります。
皆さま、どうぞ「おかえりなさい」と温かく迎えてあげてください。
今後の予定につきましてはこのブログで順次お知らせいたします。
イベント等につきましては車両オーナー、サポーターの皆さまへメールマガジンでお知らせいたします。
お電話でのいすみ鉄道へのお問い合わせにはお答えいたしませんのでご注意ください。
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まだアクアラインすら無く、高速バスもあまり整備されていなかった時代、房総半島への行楽客輸送は鉄道が主役でした。
その房総半島を走る内房線や外房線などの各線が電化されて電車が走るようになったのは、昭和40年代も後半に差し掛かった昭和47年から。それまではディーゼルカーと呼ばれる軽油を燃料にして走る気動車という車両が大活躍。「気動車王国千葉」という異名も併せ持っていました。
西千葉駅近くには、首都圏最大級にして全国でも屈指の気動車基地である「千葉気動車区」と呼ばれた車両基地があり、様々な形式の気動車が活躍、現在は久留里線や関東鉄道で最後の活躍が続くキハ30やキハ52と同一車両のキハ20(エンジンが1基か2基かの違い)を筆頭に、もちろんキハ28もこの千葉気動車区に配置されて活躍、これらを雑多に組み合わせた凸凹編成は、鉄道ファンの楽しみの1つ。今でも有名な語り草ですね。
久留里線キハ30(木更津にて)
今回導入するキハ28-2346と同じキハ28(郡山にて)
学校が夏休みに入り、お盆を迎える7月・8月には、通常は運転されない臨時増発の列車が多数運転されて混雑を捌いてきました。これが房総夏ダイヤと呼ばれるものです。
いすみ鉄道は、元国鉄木原線を昭和63年に引き継いだ路線で、外房線や内房線などの各線が電化されたあとも、久留里線と共に非電化路線を貫き、気動車が走っています。
平成21年に就任した鳥塚社長の狙いの1つが、いすみ鉄道をブランド化し、他に何もないをモットーに昭和の房総半島を再現すること。
その核になるのがキハ52であり、キハ28なのです。
日本の原風景が広がり、他に何もない中を走り抜ける国鉄形気動車‥‥
一度その風景を見たら、二度と忘れる事はないはず‥‥
いすみ鉄道キハ52(大原~西大原にて)
そのいすみ鉄道から、またしても鉄道ファンの度肝を抜くような発表がありました。
同鉄道の鳥塚亮社長のブログの内容を以下に紹介します。
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2012,08,27,Monday
06:52 PM 鳥塚 亮
いすみ鉄道では国鉄形ディーゼルカーの第2弾として、JR西日本からキハ28形車両を導入いたします。
これは、昨年運転開始した昭和40年製のキハ52形が皆さまから大変ご好評をいただいており、多客期にはお客様が乗り切らなくなる状態が予想されるための対策で、昭和のディーゼルカーが2両編成で走ることになります。
導入する車両はJR西日本の高山線(富山口)で昨年春まで活躍していたキハ28-2346号車。
この車両は昭和39年に帝国車両という会社で作られ、長い間山陰、北陸地区で活躍してきましたが、新製当初の昭和39年に、ひと夏、房総の夏季輸送に活躍した経歴があります。両国や新宿からたくさんの海水浴客や帰省客を乗せて、外房、内房、総武本線などを走った車両ですから、今回のいすみ鉄道の導入により、48年ぶりにふるさとへ帰ることになります。
皆さま、どうぞ「おかえりなさい」と温かく迎えてあげてください。
今後の予定につきましてはこのブログで順次お知らせいたします。
イベント等につきましては車両オーナー、サポーターの皆さまへメールマガジンでお知らせいたします。
お電話でのいすみ鉄道へのお問い合わせにはお答えいたしませんのでご注意ください。
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まだアクアラインすら無く、高速バスもあまり整備されていなかった時代、房総半島への行楽客輸送は鉄道が主役でした。
その房総半島を走る内房線や外房線などの各線が電化されて電車が走るようになったのは、昭和40年代も後半に差し掛かった昭和47年から。それまではディーゼルカーと呼ばれる軽油を燃料にして走る気動車という車両が大活躍。「気動車王国千葉」という異名も併せ持っていました。
西千葉駅近くには、首都圏最大級にして全国でも屈指の気動車基地である「千葉気動車区」と呼ばれた車両基地があり、様々な形式の気動車が活躍、現在は久留里線や関東鉄道で最後の活躍が続くキハ30やキハ52と同一車両のキハ20(エンジンが1基か2基かの違い)を筆頭に、もちろんキハ28もこの千葉気動車区に配置されて活躍、これらを雑多に組み合わせた凸凹編成は、鉄道ファンの楽しみの1つ。今でも有名な語り草ですね。
久留里線キハ30(木更津にて)
今回導入するキハ28-2346と同じキハ28(郡山にて)
学校が夏休みに入り、お盆を迎える7月・8月には、通常は運転されない臨時増発の列車が多数運転されて混雑を捌いてきました。これが房総夏ダイヤと呼ばれるものです。
いすみ鉄道は、元国鉄木原線を昭和63年に引き継いだ路線で、外房線や内房線などの各線が電化されたあとも、久留里線と共に非電化路線を貫き、気動車が走っています。
平成21年に就任した鳥塚社長の狙いの1つが、いすみ鉄道をブランド化し、他に何もないをモットーに昭和の房総半島を再現すること。
その核になるのがキハ52であり、キハ28なのです。
日本の原風景が広がり、他に何もない中を走り抜ける国鉄形気動車‥‥
一度その風景を見たら、二度と忘れる事はないはず‥‥











