歌舞伎塗装
お芝居を生で観たことある?
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歌舞伎座公式サイトでも触れてますが、鉄道と歌舞伎、何の接点も無いように見えて実は歌舞伎電車、歌舞伎塗装と呼ばれていた車両が存在しました。
それが東急電鉄の車両。
東急電鉄では初代7000系以降の車両は車体が全てステンレス製ですが、7000系列と純正8000系は経年対策の内装リニューアルを施工した車両が識別と前方からの視認性向上のため、車両前面に塗装を施してます。
コレが歌舞伎の隈取りに似ているため、歌舞伎電車や歌舞伎塗装と呼ばれています。
2008年に引退した東横線8000系のうち8019F(1971年製、1993年リニューアル施工)は東急電鉄の歌舞伎塗装最初の編成。

池上線、多摩川線で2015年まで活躍した7600系は1994年にリニューアルと池上線で開始予定のワンマン運転対応工事を施工された際に歌舞伎塗装に。

このデザイン、名付け親は不明ですが、鉄道ファンや一部乗客から歌舞伎呼ばわりされ、東急電鉄内部でも使われていました。
東急電鉄では現在は見れなくなりましたが、東急電鉄から養老鉄道(本社:岐阜県大垣市)に譲渡された7700系で今なお歌舞伎塗装は健在です。
また伊豆急行が同社8000系(元東急電鉄8000系)を用いて団体臨時列車で1日限りの歌舞伎塗装(ペールブルーの帯色に合わせてハワイアン歌舞伎と呼ばれた)を再現したり、イベントで東急電鉄時代の歌舞伎塗装を再現した事もありました。
