青梅鉄道公園いよいよリニューアルオープン

青梅鉄道公園のリニューアルオープンが来年3月21日に決まりました。

2023年8月を最後に一時的に閉園、リニューアル工事が続いていて工事はいよいよ最終段階に。

中央線、青梅線の歴史を伝える学びの場、そして地域とともに歩み、鉄道の魅力を次世代に伝える場として記念館は正面外壁を青梅エリアの歴史と伝統に因んだ「Ome Blue」の配色、館内も鉄道に親しんで貰えるような鉄道らしさを取り入れたデザインとなります。

これまで展示されてきた0系新幹線やED16型電気機関車など10両に加えて、中央線や青梅線に縁ある電車2両(201系、115系)、機関車1両(ED60型電気機関車)が新たに展示車両の仲間入りを果たしました。

リニューアル前の館内展示は一新され、体験型デジタルコンテンツ設置や実際の鉄道運行に使用された機器展示を設置。

野外には地形を生かして小さな子供も大型滑り台も設置。

リニューアルに向けてはデザイン、設計、施工管理やコンテンツ、運営体制などを拝島営業統括センターを中心にグループ各社の社員がゼロから作り上げてます。

今後は青梅市と協力の上、社会科見学のカリキュラムにも採り入れるべく現役運転士、車掌、メンテナンス社員の課外授業なども企画中との事。

入館料大人500円、小学生300円、3歳以上の未就学児100円で毎週火曜日定休日、開園時間は10:00〜16:00です。

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