神の手を持つ天才脳神経外科医 | K@Fe~type103's Room~

神の手を持つ天才脳神経外科医

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日本の3大脳神経外科医の1人、福島孝徳ドクター(故人)は間違いなく天才ですね。

福島孝徳ドクターの父は明治神宮の神職。

人の為になる仕事をしなさいという父の教えから都立日比谷高校〜東大医学部を経て三井記念病院で脳神経外科医として働き、30代にして脳神経外科部長となるも論文ばかり重要視して研究室に引き篭もりはダメだと48歳でアメリカに渡り、デューク大学を拠点に全米各地や更にはヨーロッパでも腕を磨き、手術不能と言われた難解な手術をやってのける天才に。

休み無しに飛び回り、日本に戻っても全国で手術。

後進の育成にも力を注ぎ、生涯現役を貫きました。

ちなみに福島孝徳ドクターの真骨頂が「キーホールオペレーション」。

10円玉と500円玉の間ぐらいの穴しか開けず、あとは電子顕微鏡覗き込んでの手術で一発で完治、後遺症無しがモットー。

特に脳腫瘍、顔面神経痛ではスペシャリストでした。