忠犬ハチ公生誕102年目
いま待ち遠しいことは?
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忠犬ハチ公は秋田県大館市生まれの秋田犬。
飼い主は東大農学部上野英三郎教授。
毎日のように渋谷駅に見送り、出迎えに行き、教授が教授会のあと学内研究室で脳溢血により急逝したあとも必ず駅には教授を待つハチ公の姿があったとか。
教授が亡くなってからは教授の妻の身内の日本橋の呉服屋などに預けられるも渋谷が恋しくて
すぐ教授宅に戻ってきてしまったそうな。
昭和10年、現在の渋谷ストリーム駐車場(当時は渋谷川の川辺)で満11歳にて虹の橋を渡って教授の元に行ったハチ公は一昨年生誕100周年を迎えました。
↓山手線E235系忠犬ハチ公生誕100周年記念号。

↓京王井の頭線忠犬ハチ公生誕100周年記念号。

渋谷を走る鉄道各社で記念ヘッドマークが掲出されたのも記憶に新しいですね。