3月13日→313系の日です。
1999年に誕生したJR東海の近郊型車両、2015年までに539両が製造されてJR東海が保有する在来線車両の過半数を占める313系。

投入された路線や製造年次によって車内設備や外観に違いがあるのも特徴。

東海道線名古屋口、中央西線等では転換クロスシート装備車、東海道線静岡口ではロングシート装備車、御殿場線や身延線、飯田線等ではボックスシート車をメインに使用されています。

中央西線で座席指定有料列車「セントラルライナー」に用いていた車両が最近になって東海道線静岡口に転じて青春18きっぷ利用者の味方となってます。

JR東海で建築限界が一番低い身延線基準に車両寸法を設計しているため、JR東海の電化区間全てにおいて今も、そして今後も活躍が続きます。
サンドイッチに挟みたい具材は?
▼本日限定!ブログスタンプ
