小淵沢から小海線225Dに乗車して北上します。
ひたすら勾配を登り続けて鉄道最高地点を通過、JR全線で最も標高の高い野辺山駅に到着。

野辺山からは八ヶ岳を背に浅間山の麓へ向けて下っていきます。
小海線は終点小諸まで乗らず、2つ手前の乙女駅で下車。
しなの鉄道(旧信越本線)と小海線の合流地点にあるこの駅で、しなの鉄道115系を撮影。
普通列車編成両数表最新号で、日中の軽井沢~小諸の区間運転は115系オンリーなのは事前に把握済み。
小諸行きが出て待つ程なくしてやって来た軽井沢行きS11編成。

コカ・コーラ塗装契約満了で、しなの鉄道標準色に戻されました。
しなの鉄道の列車に乙女駅は無いため、ここから歩いて10数分の平原駅に向かって歩きます。
雨も殆ど上がって傘は必要無さそう。
道中、三岡駅入口交差点にある踏切が鳴り出したのでカメラを構えたら、後続の小海発小諸行き137Dがやって来ました。

撮り終えてしなの鉄道平原駅を目指します。
次回に続く。
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