祝、米寿
真岡鐵道で運行中のSL、C12-66が1933年の製造から88周年を迎え、記念ヘッドマークが掲出されるというので先月28日に撮影してきました。
この日は両毛線を走る団体臨時列車撮影の都合もあったので、午前中の茂木行きに狙いを定めます。
まずは下館駅への送り込みを兼ねた普通列車を下館駅から程近い陸橋にて。
物凄い爆煙で力強く走り去りました。
1933年に日立製作所笠戸事業所にて製造、鹿児島機関区を振り出しに1972年の会津若松機関区を最後に国鉄で1度は現役を引退、同年に廃止された川俣線を自力で走って無償貸与という形で福島県川俣町に保存されていたC12-66が真岡鐵道で復活の狼煙を上げたのが27年前の1994年。
これからも末永い活躍を願うばかり。
いつか月旅行してみたい?
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