東急電鉄は、2019年度設備投資計画を発表しました。

東横線、田園都市線、大井町線で設置が進むホームドアは、対象となる全駅で設置が完了します。

設備故障対策として、田園都市線地下区間の架線更新、饋電線絶縁化、架線調整器の更新を施工します。
また新型車両2020系を田園都市線に6本、3020系を目黒線に3本投入。

東急線アプリにて駅や車内の混雑状況をリアルタイムに配信する「駅視~エキビジョン~」配信、オフピーク通勤も引き続き推進。
車内のセキュリティカメラ設置拡大、踏切障害検知装置の3D化も施工。

渋谷駅は改良工事後を見据えて4つのエリアに区分して方面別に分かりやすくする他、木になるリニューアル2駅目旗の台駅リニューアルが完了します。
また、南町田グランベリーパークまち開きに併せて南町田駅もリニューアルされます。

今回の予算総額は619億円との事。
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