東急世田谷線、ラッシュ時の乗降方法変更
東急電鉄は、世田谷線の朝ラッシュ遅延対策として、19日から朝ラッシュ時の三軒茶屋行き電車の山下~若林の各駅で全てのドアから乗降可能とします。
https://raillab.jp/news/article/1790
東急世田谷線300系
世田谷線では現在、終着駅を除いて2両編成の一番前(運転士)または一番後ろ(車掌)のドアからのみ乗降可能ですが、ラッシュ時に慢性的遅延が発生している事から、対策として19日より平日7:40~8:40の1時間、三軒茶屋行きの山下~若林の各駅で全てのドアから乗降可能とするそうです。
この時間帯、山下~若林の各駅では駅員が配置されて現金乗車の場合は事前に運賃を徴収します。磁気定期券は駅員に定期券を提示しての乗車となります。
ICカードは従来通りに簡易改札機にタッチして乗車となります。
しかし、世田谷線レベルの路線でも日常的に遅延していたとは意外ですね。
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