115系1次新潟色復活
JR東日本新潟支社から、信越本線開業120周年記念に併せた、115系1次新潟色復活が発表されました。
http://www.jrniigata.co.jp/press/20170831shinetsuhonsen120.pdf
70系で採用された、サツマイモのような色合いの初代新潟色は、置き換えに導入された115系には採用されず(最も今になって採用されましたが)、115系は湘南色を維持していました。
しかし国鉄末期の1985年頃から、イメージアップを兼ねて雪椿と呼ばれる日本海の荒波と雪、赤い椿の花をイメージした1次新潟色に順次塗装変更され、115系では身延線と共に地域別塗装の先駆けでした。
冬期臨で上越国境を超えて長岡から高崎まで直通運転を行っていた頃の1次新潟色115系の写真を。
90年代中盤にキムワイプと呼ばれる2次新潟色に塗装変更されて115系では消滅しちゃいましたが、新津運輸区所属の気動車では今なお健在な塗装ですね。
塗装変更当該は現在、大宮総合車両センター検査入場中のN37編成で、115系では久々の復活になります。
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