38系気動車の日 | K@Fe~type103's Room~

38系気動車の日

3月8日→38系気動車の日です。

八高線で使われていた35系気動車のうち、特に状態が悪い車両を置き換えるべく、35系気動車キハ35を改造して投入したのが38系気動車キハ38


改造とは言え、車体は全く新しいものに載せ換え、台車や変速機をキハ35から流用した程度で新車に近い仕上がりでした。

また一般気動車ではキハ66・67に次いで冷房車となった点も特筆です。

国鉄の技術力向上を目的に大宮工場で3両、郡山、長野、鷹取、幡生の各工場で1両ずつ合計7両が製造されて全てが八高線に投入され、長らく八高線での活躍が続きましたが、1996年3月改正での一部区間電化と非電化区間の110系気動車への一斉置き換えによって久留里線に転属、2012年の130系気動車キハE130への置き換えまで活躍を続けました。


現在は7両中5両がミャンマー国鉄に、1両が水島臨海鉄道に譲渡されて活躍している他、残る1両は千葉県いすみ市内の養鶏ファーム「ポッポの丘」に保存されています。