10-300系5次製造車投入へ
東京都交通局は都営新宿線の新型車10-300系5次製造車の投入を発表しました。
4次製造車同様にE233系ベースで今年度は3編成を投入予定、4次製造車との違いは幕板部に加えてドア部分への帯の追加です。
(10-300系4次製造車)
こうなると気になるのが10-000系の動向。
(10-000系)
現存する編成は最終製造車を含めて後期型でほぼ揃っていますが、初期~中期型モハと車体を10-300系ベース(中身は10-000系そのまま)にしたクハを組み合わせたセコハンな編成も6本存在するため、これが真っ先に置き換えのターゲットになるかもしれません。
以前は都営車は大半が笹塚で折り返していて、京王直通運用は京王車にて運転されていましたが、近年は都営車も京王直通運用に頻繁に充当される上に、日中の相模原線、平日夕方には高尾線に閉じこもる運用、日中に桜上水で昼寝する運用等もあるため、特定の編成の記録は注意が必要です。
4次製造車同様にE233系ベースで今年度は3編成を投入予定、4次製造車との違いは幕板部に加えてドア部分への帯の追加です。

こうなると気になるのが10-000系の動向。

現存する編成は最終製造車を含めて後期型でほぼ揃っていますが、初期~中期型モハと車体を10-300系ベース(中身は10-000系そのまま)にしたクハを組み合わせたセコハンな編成も6本存在するため、これが真っ先に置き換えのターゲットになるかもしれません。
以前は都営車は大半が笹塚で折り返していて、京王直通運用は京王車にて運転されていましたが、近年は都営車も京王直通運用に頻繁に充当される上に、日中の相模原線、平日夕方には高尾線に閉じこもる運用、日中に桜上水で昼寝する運用等もあるため、特定の編成の記録は注意が必要です。