南武線ナハ4編成
分かる人には分かる南武線ナハ4編成。
2008年の機器損傷(感電負傷)の際に、復旧を断念したMM'236に代わって、ナハ48編成の仙石線転用時に余ったMM'21を組み込んだ珍編成。

ナハ4編成自体は1988年度末に南武線に直接投入された生え抜き編成なのに対して、MM'21は山手線からの転用車なので、ドア窓のサイズが異なる珍編成です。

ナハ4新製時編成
Tc88 MM'235 MM'236 Tc'88
ナハ49南武線転用直後の編成
Tc1203 MM'19 MM'21 Tc'1203
ナハ49仙石線転用
Tc1203(3119) MM'19(3119) Tc'1203(3119)
ナハ4編成組み替え後
Tc88 MM'235 MM'21 Tc'88
MM'21とMM'235は励磁装置電源が前者は交流、後者は直流と異なり、前者は回生ブレーキ失効領域が大きい(つまり低速域まで回生ブレーキが効く)ため、運転台には「回生ブレーキ失効時、ユニット表示灯点灯チラツキあり」と、注意書があります。
2008年の機器損傷(感電負傷)の際に、復旧を断念したMM'236に代わって、ナハ48編成の仙石線転用時に余ったMM'21を組み込んだ珍編成。

ナハ4編成自体は1988年度末に南武線に直接投入された生え抜き編成なのに対して、MM'21は山手線からの転用車なので、ドア窓のサイズが異なる珍編成です。

ナハ4新製時編成
Tc88 MM'235 MM'236 Tc'88
ナハ49南武線転用直後の編成
Tc1203 MM'19 MM'21 Tc'1203
ナハ49仙石線転用
Tc1203(3119) MM'19(3119) Tc'1203(3119)
ナハ4編成組み替え後
Tc88 MM'235 MM'21 Tc'88
MM'21とMM'235は励磁装置電源が前者は交流、後者は直流と異なり、前者は回生ブレーキ失効領域が大きい(つまり低速域まで回生ブレーキが効く)ため、運転台には「回生ブレーキ失効時、ユニット表示灯点灯チラツキあり」と、注意書があります。