流鉄3000系流星号

2009年撮影、幸谷駅付近にて流鉄3000系3002F「流星号」

1996年に西武鉄道101系135Fを譲り受け、流鉄仕様とした車両。

西武時代は南入曽車両管理所に配置されて新宿線系統で活躍、1996年に一度は同社所沢工場で全般検査を施工されて運用復帰するも、131F同様に流鉄譲渡のため復帰後いくらも経たないうちに再度所沢工場へ。

流鉄では3両編成で運転するため、本川越側先頭車クハ1136の運転台部分をモハ136に移植する先頭車化改造を施工しています。

2010年に西武鉄道N101系273Fを改造した5001F「流馬号」と入れ替わりに引退、廃車となりました。