ドラマ:菜の花ラインに乗りかえて‥‥キャスト発表 | K@Fe~type103's Room~

ドラマ:菜の花ラインに乗りかえて‥‥キャスト発表

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いすみ鉄道をモデルにしたドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」の製作発表が、昨日、大多喜駅にて行われ、主要キャストが発表されました。


本多かおり(主演)‥‥吹石一恵

元国際線客室乗務員。リストラ・失恋に直面。失意の中再会した故郷のローカル鉄道の運転士に挑戦!

神崎和也‥‥石黒賢

大手家電メーカー元エリートサラリーマンで、かおりと同期の訓練生。飄々としているが、実は重大な過去が?

鴨川善三郎‥‥梅宮辰夫

68歳にして運転士に挑戦する謎の老人。その目的も素性も謎に包まれている。果たして彼の正体は?

本多頼子‥‥浅田美代子

かおりの母。駅弁を手造りしたり古民家を管理したりとマルチに活躍。かおりにはちょっと厳しい?

松戸隆(鳥塚亮)‥‥渡辺正行

かざみ鉄道(いすみ鉄道)社長。ローカル線の再生に様々なアイデアを打ち出す。新人運転士たちの成長を温かく見守る。

市原優‥‥小川涼

新人運転士達の運転になぜか厳しいダメだしをする不思議な少女。彼女が鉄道に詳しい理由とは?

メインビジュアル&もなか屋のおじさん‥‥片岡鶴太郎

ポスターやパンフレットなどを飾るドラマのメイン・ビジュアルは、仕事で何度も訪れた千葉に特別な思いをもつ片岡鶴太郎さんに描いていただきました。「春を告げる菜の花の中を黙々と走る姿に愚直な誠実さを感じ、日常を大切に生きる事を教えられます。その一年の晴れの姿を描かせて頂きました」と語る鶴太郎さん。ドラマでも、地元のもなか屋のおじさんとして特別出演していただいています。


ドラマは、いすみ鉄道の経営戦略の1つである「自己負担運転士養成訓練」を題材に、国際線アテンダントだった本多かおり(吹石)が、航空会社リストラと失恋で意気消沈の中、貯金を叩いて、かざみ鉄道運転士を目指すというお話。

鳥塚亮社長がモデルの松戸隆社長には、いすみ鉄道の膝元、大多喜出身の大物芸人、渡辺正行(コント赤信号)を起用しました。

現在、収録真っ最中、BSプレミアムにて10/6予定で放送されます。