埼京線・横浜線に新型車両E233系を導入
JR東日本は、昨日の社長定例会見において、埼京線と横浜線へのE233系新型車両投入を正式に発表しました。
埼京線E233系イメージイラスト
横浜線E233系イメージイラスト
主な概要は以下の通りです。
編成数(製造数)
埼京線→10両31本(310両)
横浜線→8両28本(224両)
運転開始時期
埼京線は2013年度から、横浜線は2014年度から順次運転を開始。
運用区間
埼京線(大崎~大宮)、川越線(大宮~川越)、東京臨海高速鉄道(大崎~新木場)、横浜線(東神奈川~八王子)、京浜東北・根岸線(東神奈川~大船)
車両の特長
定員が従来の205と比較して約1割増加し、混雑を緩和。
当社で初めて車内照明をオールLED化、従来の蛍光灯の約6割の消費電力量とすることが可能。
205系と比較して約7割の消費電力量で走行。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120404.pdf
現在は、埼京線も横浜線も205系によって運行され、埼京線へは、1989~1990年にかけて、横浜線には山手線に次いで、1988~1989年にかけて205系が導入され、現在まで活躍を続けています。
埼京線205系(川越車両センターにて)
横浜線205系(相原にて)
今後は、順次E233系によって置き換えを進めていくことになります。
埼京線E233系イメージイラスト
横浜線E233系イメージイラスト
主な概要は以下の通りです。
編成数(製造数)
埼京線→10両31本(310両)
横浜線→8両28本(224両)
運転開始時期
埼京線は2013年度から、横浜線は2014年度から順次運転を開始。
運用区間
埼京線(大崎~大宮)、川越線(大宮~川越)、東京臨海高速鉄道(大崎~新木場)、横浜線(東神奈川~八王子)、京浜東北・根岸線(東神奈川~大船)
車両の特長
定員が従来の205と比較して約1割増加し、混雑を緩和。
当社で初めて車内照明をオールLED化、従来の蛍光灯の約6割の消費電力量とすることが可能。
205系と比較して約7割の消費電力量で走行。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120404.pdf
現在は、埼京線も横浜線も205系によって運行され、埼京線へは、1989~1990年にかけて、横浜線には山手線に次いで、1988~1989年にかけて205系が導入され、現在まで活躍を続けています。
埼京線205系(川越車両センターにて)
横浜線205系(相原にて)
今後は、順次E233系によって置き換えを進めていくことになります。