西武トレインフェスタ2009in横瀬
昨日は毎年恒例の↑イベントに参加してきました。
今年は西武秩父線開業40周年、秩父鉄道との直通運転開始20周年記念ということで、西武秩父線を駆け抜けた歴代車両が大集結!

左から初代レッドアロー5000系、現行レッドアロー10000系、西武秩父線の主役4000系と新101系
新旧レッドアロー
4000系と新101系
新101系には懐かしい「奧武蔵」のヘッドマークが付きました。
初代レッドアロー5000系クハ5504
501系モハ551
両者とも引退後に横瀬車両基地にて綺麗に保存されています。
西武といえば、かつては96年まで貨物輸送も行っていて、機関車も保有してました。
そんな懐かしの機関車達も一堂に展示されました。
左からE43、E61、E52
そして、西武といえばやはりこの機関車ですね。
E851型E854
私鉄の機関車の中では最大級のスケールと馬力を持ったE851型です。武甲山で産出された石灰石を精製したセメントを輸送するために車体は国鉄/JRのEF65型、モーターや台車はEF81型をベースとしたものを採用した機関車で、横瀬にある三菱マテリアルからJR武蔵野線新秋津を経由して各地へ輸送されていましたが、セメント輸送の縮小により96年に引退、横瀬車両基地で静かに余生を過ごしてます。
今回のイベントにはもう一つの目玉企画があるのですが、それについては次回の日記のお楽しみオタノシミ!
今年は西武秩父線開業40周年、秩父鉄道との直通運転開始20周年記念ということで、西武秩父線を駆け抜けた歴代車両が大集結!




新101系には懐かしい「奧武蔵」のヘッドマークが付きました。


両者とも引退後に横瀬車両基地にて綺麗に保存されています。
西武といえば、かつては96年まで貨物輸送も行っていて、機関車も保有してました。
そんな懐かしの機関車達も一堂に展示されました。

そして、西武といえばやはりこの機関車ですね。

私鉄の機関車の中では最大級のスケールと馬力を持ったE851型です。武甲山で産出された石灰石を精製したセメントを輸送するために車体は国鉄/JRのEF65型、モーターや台車はEF81型をベースとしたものを採用した機関車で、横瀬にある三菱マテリアルからJR武蔵野線新秋津を経由して各地へ輸送されていましたが、セメント輸送の縮小により96年に引退、横瀬車両基地で静かに余生を過ごしてます。
今回のイベントにはもう一つの目玉企画があるのですが、それについては次回の日記のお楽しみオタノシミ!