京王6000系 その1
9000系の増備により、急速に勢力を縮小しつつある京王6000系、2年後に予定されている信号保安装置更新(ATS→ATC)までにワンマン車等の一部を除いて全廃が見込まれるので、井の頭線3000系と共にもはや消滅は時間の問題となりました。
今回は過去に撮影した京王6000系の写真を紹介します。

高幡不動にて撮影の6722F。
動物園線専用のワンマン車で実は現存する唯一の5ドア車です。
多摩動物公園50周年ヘッドマークとかわいいラッピングが特徴。


2枚目は中河原、3枚目は下高井戸にて撮影の6723F他10両。
混雑の激しい明大前での乗降時分短縮を狙って5ドア車改造されるもたいした効果が得られなかったばかりか整列乗車を乱す結果になり再び4ドアに戻されましたが、戸袋窓が埋め込まれているのが特徴。

高幡不動にて6417F。
6000系は8両または10両で走るので、10両で走る場合は写真のような2両の付属編成を繋げます。
その2へ続く。
今回は過去に撮影した京王6000系の写真を紹介します。

高幡不動にて撮影の6722F。
動物園線専用のワンマン車で実は現存する唯一の5ドア車です。
多摩動物公園50周年ヘッドマークとかわいいラッピングが特徴。


2枚目は中河原、3枚目は下高井戸にて撮影の6723F他10両。
混雑の激しい明大前での乗降時分短縮を狙って5ドア車改造されるもたいした効果が得られなかったばかりか整列乗車を乱す結果になり再び4ドアに戻されましたが、戸袋窓が埋め込まれているのが特徴。

高幡不動にて6417F。
6000系は8両または10両で走るので、10両で走る場合は写真のような2両の付属編成を繋げます。
その2へ続く。