* 日本屈指の高熱温泉!湯村温泉で過ごす、贅沢な美食と温泉三昧の休日
街の中心を流れる春来川にかかる鮮やかな朱色の橋の傍に今回の宿
**「魚と屋」**さんがあります。
温泉街の中心部にも近く、散策にも便利な立地でした。
チェックインしたあとすぐに
荒湯の向かいにある「杜氏館」に行ってみました。
ここは、日本三大杜氏の一つに数えられる「但馬杜氏」の資料館。昔ながらの酒造りの道具が展示されていました。
ここでのお楽しみは、なんといっても
「利き酒」❗️
3種類のお酒を飲み比べることができました。
このお猪口がついて500円でした。
温泉で火照った体に、美味しい地酒がじんわり染み渡る感覚。お酒が好きな方には、湯村温泉散策のルートとして絶対に外せない場所です❗️
お待ちかねの夕食は
「海の幸のオンパレード」
のコースもありましたが
私は蟹が苦手なので
但馬牛が楽しめるコースにしました。
(だったと思います写真の右にチラッと見える皿に乗っかってました)
味は
『余は満足じゃ』
ボリュームは
『ちと苦しい』
という感じでした。
朝食は 「鰈の干物」や、とろけるような温泉卵。朝から贅沢な気分になれる、体に優しい和朝食でした。
今回は宿の料理をメインに楽しみましたが、湯村温泉に来たら外せないのが源泉
**「荒湯」**
98度の熱湯が湧き出ていて、近くの商店で卵や野菜を買って、自分で「温泉たまご」を作ることができます。
川沿いの足湯に浸かりながら、出来立てを食べる最高に贅沢なひとときを過ごすことが出来そうですね。






