日差しは確かに真夏が一番ギラギラと照り付け
ていると思います。
紫外線も同様に夏が一番強いのでしょうか?
紫外線は4月から9月の半年間で、年間の
紫外線総量の8割近くが降り注ぎます。
10月~3月では残り2、3割となります。
特に12月、1月などは6月と比べると1/6と、
だいぶ少ない量となります。
しかし、稀な状況だとは思いますが、例えば、
12月に10時間等、屋外に出る日があるとしたら、
その日は夏場の1、2時間と同程度の量の紫外線を
浴びることとなります。
そういった長時間外に出るような日であると、
冬でも紫外線の対策を講じることを考える
必要がでてくると言えるでしょう。 (-"-;A
1日の中では、正午を挟み、am10:00~pm2:00
の時間帯が紫外線量がもっとも多く、その4時間に
おいて、1日に降り注ぐ紫外線量の半分以上が降り
注ぐことになります。
ですので、年間を通してもっとも気をつけるべき時期
時間と言うのは、3月中ごろくらいから10月に
入るまでのam10:00~pm2:00と言えます。
この時期・この時間帯においては、ちょっとした時間
であっても、多量の紫外線を浴びることとなります。
ちょっとした時間であっても日よけや日焼け止めでの
紫外線対策を特に欠かすことの無いようにすることが
とても有効になります。 (o^-')b
日射を浴びた後のケアとして、日に焼いた肌への
保湿をしっかりと行ってあげましょう。
少しでも赤みを帯びてしまっている場合には、
冷やしたタオルで肌のほてりを取ってあげます。
その際消炎ローションなどの利用も効果的です。