1型少年、眠前に打っている持効型インスリン(トレシーバ)を定量打ったものの、数秒も経たぬうちに針が抜けてしまったようです。

打ったお腹を見ると、わずかにインスリンが漏れています。
試し打ちした際に針の周囲に付着しているインスリンが多いと、注射後、皮膚の表面にインスリンが付着することはあるものの、それよりは多いような。


過去にも超速効型が同じ状況になったことはあり、その際は様子を見ることに。数時間後の血糖値を見て補正すれば良いわけですからね。
ところが今回は持効型… すぐさまインスリンの効果がわかるわけでないだけに、親子で悩む……

悩んだ挙句、定量の1割強を追加で入れて、就寝しました。
今朝の血糖値が大きくズレているようであれば再検討しますが、トレシーバだけにそこまで顕著に朝の血糖値に跳ねないかも。逆にいえば2日間ほどは要注意。

週末だったらまだ良かったのに、今日から学校。むむむ………