奥が新しい2両目

 

 

こんにちは、ぬぬつきです。3月に制作した気動車の2両目をを制作したのでご紹介します。今回は無動力・内装有バージョンです。

 

 

 



小型な上に特殊なパーツを使っていないので、手軽に生産できました。ラジコン版が強度を重視したものというのは紹介していましたが、この車両も頑丈さを意識しています。



同じ車両が複数あると一つの鉄道組織なんだな、という感じがして良いすね。どういうわけか、陸軍の戦車に対して鉄道車両の量産はハードルが高いように思います。
ちなみに、増産にあたって客席の窓を水色に変更しました。こっちのほうが爽やかな印象です。



既に述べた通り、今回は動力が無い代わりに内装があります。ドア開閉は骸骨の腕を使用して従来型より簡素で小型にしました。上写真の右上の戸が開いています。
座席はロングシート。今までクロスシートの車両が多めでしたが、今回は珍しくオールロングです。

 

 


運転台も作ってあります。



量産…つまり2両編成化にあたって連結用マグネットを取り付けた関係上、車体前部のバスケットは出番が無くなりました…(もちろん単行なら取付が可能です)




台車の接続もしっかり


トンネルの造成が難しくて諦めた中途半端な写真ですが、せっかくなので




最後にお気に入り一葉。

こちらの編成は、気動車+気動車+無蓋車+有蓋緩急車
僕のレゴトレインとしては、最も美しい編成の一つと言えそう……。田舎をガラガラと走っていてほしいものです。モーターをLに換装していたので、パワーは十分です。

 

なおこの車両は関山氏のブログでもご紹介いただいております

→ 【作品紹介】ぬぬつき様の自由形片ボギー気動車 推進軸駆動!

 

さてさて、今回は安価に車両を量産して、楽しさ倍増……と満足です。さすがに3両目は要らないとおもいつつ…、別の塗装で作っても面白いかもしれませんね。

 

おわり