今回のニュースはコチラ。
このニュース、横断歩道が目立つように白の線の間に緑の線を引いて改良したというニュース。
これ小学生の通学路にある横断歩道で、歩行者優先をアピールするためにこの改良をしたと言うんだけど・・・
危ね~よ。
信号をすぐに設置できないからこの改良をしたということらしいけど、ある程度の年齢の人だと記憶にあると思いますが、昔は横断歩道は今と同じ横断歩道の淵も白線で囲まれていました。
今の形になったのは囲まれていると雨の日に水が溜まってスリップしやすいから水はけが良いように、淵を白線で囲むのをやめました。
このニュースの横断歩道は淵を囲っているわけではないので水が溜まることはないでしょうが、道路一面にペイントされているので非常にこの横断歩道部分だけが滑りやすくなっていると思います。
そもそも、歩行者優先を無視するクソみたいなドライバーが多いからこんな事しないといけないんだろうけど、ちゃんとした善良なドライバーにも危険が及ぶ危険な変更。
こんなことするぐらいなら、横断法手前の停止線をかまぼこ状にして強制的にスピードを落とすようにしちゃえば良い。
手前にかまぼこがあることを知らせた上で、設置すれば、横断歩道手前で減速するから歩行者にも気づきやすくなるだろうし、スピード出す車も減るから一石二鳥でしょ。
そもそも、オイラのブログには何回か書いていますが、まずは警察に仕事してもらおうぜ。
スピード違反とか駐車違反なんて計器の必要とする違反を一生懸命取り締まるのではなく、見てわかるような違反をしっかり捕まえろ。
そして違反したものは警察の裁量で判断するのではなく、一律捕まえよう。
基本のきが出来ない奴は、見てるとだいたい違反を重ねるバカばっかりだから。
宜しければ、ランキングのボタンをポチッとしてください(^-^)
励みになります。