いよいよ、最終回が近づいてきた、47都道府県ポテチの和歌山の味 はちみつ×南高梅味です。
47都道府県ポテチ、予定では第3弾で終わりの予定。
近畿地方では、この和歌山の味と、同時発売された奈良の味で終わりです。
さてさてこの和歌山の味、47都道府県ポテチで唯一2種類の味をかけあわせたような商品名。
これ、南高梅となっていますが、南高梅の梅干だよね。
ま~意味は通じるからいいんだけど。
梅干なのでかなり酸っぱい香りがするのかと思いきや、普通のポテチっぽい香り。
この商品は、紀州産南高梅の、梅肉パウダーを0.1%を使用してるそです。
なので、ポテチの表面にポチポチと赤いパウダーが付いています。
一口食べてみると、スッパイ
香りからは想像できないぐらい、梅干の酸っぱさが口の中に広がります。
そしてその酸っぱさが口の中に余韻として残って少しずつ薄れると同時に、少しずつ蜂蜜の甘味が来ます。
でも口の中は、ず~~~~~~~~っと梅干の酸っぱさが残ります。
滋賀の味の酸味とは違い、嫌な感じではないのですが、よほど梅干が好きではない限り、お菓子として食べるのはきついかも。
オイラは、そのままお菓子として食べるのは無理でした。
でも、南高梅の梅干の味が際立っているので、オイラは焼酎のお湯割りと一緒に酒の肴として頂きました。