先日交換したグラベルキング 、正直言うと・・・
「なんでもっと早くタイヤ交換しなかったのだ」っと、自分自身に注意したくなるほど劇的に変わりました。
ほんと純正装着のタイヤ、ダメダメだった。
50キロほどしか走ってませんが、まず驚いたのが、めちゃくちゃ静かになった。
乗車中のロードノイズが、耳がおかしくなったのかと思うぐらい静かに。
フレームに跳ね上げた小石等が当たる音が低速では、はっきり聞こえるようになった。
お次は乗り心地。
これも劇的に変わりましたよ。
以前ならマンホールをスピード上げて乗り越えると衝撃が少しあったのが、今は全くなしと言ってもいいほど快適に。
そしてグリップ力。
グレードを疑ってしまってた自分が情けないぐらい、タイヤに問題があったことが判明。
グラベルキングに交換してからは安心して倒すことが出来ます。
抵抗感は交換前のタイヤの方が少なかった気がします。
この抵抗感って、抵抗感=グリップ感というわけではなく、グリップ感は倒した時の感じで、抵抗感はまっすぐ走っている時の感じとイメージしてもらえばいいかと思います。
グラベルキング場合、トレッド面が路面に点ではなく面でべったっとひっついているような感じで、簡単にわかりやすい感じに言うと、直進性が上がった感じといいますか・・・
ちょっと、言葉では上手く表現できないのですが・・・
ただタイヤ重量が軽くなったおかげか、巡航速度は飛躍的にアップしました。
出足は抵抗感がかなり大きいので、もっさりした出足なんですが、スピードが上がってくると抵抗感の割にスピードが乗っているようで気が付けば今までより1枚上のギヤで走ってます。
今のところ、グラベルキングに関しては値段の割に良い品だったと思える感じです。
あとは耐久性がどうかですね。